先日もお伝えした通り、連邦化後に長く住んでいる外国人を
どうするか…という件の提案を提出する期限が
あと10日となってきました。
で、今日やっと内務省の責任者がサイパンへやってきて
その提案書のコピーを北マリアナ知事に手渡すそうです。
その内容は未だ明らかにされていないので、
外国人はみな、期待と不安いっぱいで待っている状態です。
ホントはこの人、2,3日前に来るはずだったんですが、
それが遅れて、今日になったそうです。
たった24時間しかサイパンに滞在しないそうですが、
到着早々知事に会い、その後は会見があるようです。
さて、いったいどんな提案がその中に書かれているのでしょう。
私はあまり期待していないのですが、
もし、外国人の長年の念願だった、長くいる人達には
グリーンカードをあげたほうがいい、
ということが書いてあったとしても、
この後その提案が国会へ提出され、議論され、
法律として可決されるまでは、まだまだ長い道のり…。
議論の間にまた、どう変わるかわかりませんしね。
その間に、北マリアナ限定労働ビザを取らなくてはならないでしょうし、
その最終決定は今年の9月頃に発表されるとか。
という訳で、まだまだイライラと不安は続きますが、
まずは、今日、どんな内容が明らかになるのか…
わかり次第お知らせしますね~。
-------【続報】--------
先ほど外出から帰って来ました。
レポートの内容がこちらに載ってました。↓
Unheard No More
どうやら、提案書には5年以上住んでいる外国人には
もっと長い期間のステイタスを申請出来るようにすべき(これはかなり直訳です)、
との文章があるようです。
ただし、ここには「永住権」または「グリーンカード」を
与える、とは書いてありません。
このもっと長い期間のステイタスというのが
グリーンカードになるのか、現在のパラオやミクロネシアの
島の人のような立場になるのか、
北マリアナのみ有効の永住権になるのかはわかりません。
また、申請出来るようにすべき、とあるので
無条件で貰える訳ではなく、ちゃんと申請をして
審査を受けないとならないのではないでしょうか。
少し希望の光が見えて来たような気がしますが、
まだまだ予断を許しません。
今後もいろいろと情報が出て来ると思いますが、
とりあえず冷静に様子をうかがっていく事にしましょうか…。
どうするか…という件の提案を提出する期限が
あと10日となってきました。
で、今日やっと内務省の責任者がサイパンへやってきて
その提案書のコピーを北マリアナ知事に手渡すそうです。
その内容は未だ明らかにされていないので、
外国人はみな、期待と不安いっぱいで待っている状態です。
ホントはこの人、2,3日前に来るはずだったんですが、
それが遅れて、今日になったそうです。
たった24時間しかサイパンに滞在しないそうですが、
到着早々知事に会い、その後は会見があるようです。
さて、いったいどんな提案がその中に書かれているのでしょう。
私はあまり期待していないのですが、
もし、外国人の長年の念願だった、長くいる人達には
グリーンカードをあげたほうがいい、
ということが書いてあったとしても、
この後その提案が国会へ提出され、議論され、
法律として可決されるまでは、まだまだ長い道のり…。
議論の間にまた、どう変わるかわかりませんしね。
その間に、北マリアナ限定労働ビザを取らなくてはならないでしょうし、
その最終決定は今年の9月頃に発表されるとか。
という訳で、まだまだイライラと不安は続きますが、
まずは、今日、どんな内容が明らかになるのか…
わかり次第お知らせしますね~。
-------【続報】--------
先ほど外出から帰って来ました。
レポートの内容がこちらに載ってました。↓
Unheard No More
どうやら、提案書には5年以上住んでいる外国人には
もっと長い期間のステイタスを申請出来るようにすべき(これはかなり直訳です)、
との文章があるようです。
ただし、ここには「永住権」または「グリーンカード」を
与える、とは書いてありません。
このもっと長い期間のステイタスというのが
グリーンカードになるのか、現在のパラオやミクロネシアの
島の人のような立場になるのか、
北マリアナのみ有効の永住権になるのかはわかりません。
また、申請出来るようにすべき、とあるので
無条件で貰える訳ではなく、ちゃんと申請をして
審査を受けないとならないのではないでしょうか。
少し希望の光が見えて来たような気がしますが、
まだまだ予断を許しません。
今後もいろいろと情報が出て来ると思いますが、
とりあえず冷静に様子をうかがっていく事にしましょうか…。