ゆれるサイパン

ここの所毎日新聞をにぎわせている、サイパンの入国管理システムを
アメリカが仕切るというお話。
前からずーっと、みんなが気にしてる話題なのですが、
2、3日前にアメリカの上院議員だかなんかが、
この件についての調査と草案を作る為にサイパンを訪れていたそうで、
またまた報道が熱くなってます。

どうも記事を読んでいる感じだと、
もう、入国管理がアメリカの管轄になるのは避けられないような感じ。
いくらローカルの人達が抵抗しても、あとは時間の問題…のような気もします。

私達にとって一番気になるのは、外国人労働者の扱いが
一体どうなるのか？ということ。
今までのシステムでは、外国人はたとえ何年この島に住もうと、
ここでの永住権を得る事はできません。
グリーンカードも取れません。

それはあんまりだ！永住権を得る道を！！という声が
多く上がっているようです。
もし、アメリカの管轄になったら…サイパンに住んでいても
きちんとした会社がスポンサーになれば
グリーンカードを申請する道も開けるかもしれない…という事です。

現実問題として、今、この島から外国人労働者がいなくなってしまったら
ほとんどのビジネスが立ち行かなくなってしまうことは
上院議員達の耳にもしっかりと入ったようです。
こんなこといわれて、ローカルさんたちは恥ずかしくないのかねー
なんて、ちらっと思っちゃいますが。（笑）

草案は彼らが本国に帰ったらすぐに作成され、
議会に提出されるようです。

しかし…！いざ、すべてをアメリカにゆだねるとなると
いろいろと大変だし、お金もかかる…と心配する声もあるそうですが、
「どっちにしろ、法案が通ったとしても実行するまでには
予算も人出も足りないんだから、2、3年はかかるだろう」という
議員さんの予測…あたってるよなー。
っていうか、それですむかなぁ…と思っちゃうのですが。

さて、一体どうなる？サイパン。

トロピカルフルーツ

本日も晴天なり。
かな～り爽やかな今日のサイパンです。
こんな日は…仕事なんかしたくないですねぇ～。
ああ、でも今日は金曜日。やったー！！

さて、おとといの事。
家に帰ると…玄関先に大きなバナナのかたまりが。
ダイビングから帰って来ていたさかさんに聞くと
家の前にあるエアコン屋のおっちゃんがくれたそうです。
このエアコン屋さん、ゴミをちょっと散らかしちゃったり、
ヤシの実食べて、殻をごろごろその辺に捨てたり…と
まぁ、ちょっと困ったチャンな所もあるんですが、
南の島特有の人のよさ、というか、そんな所があるんですね。
オーナーのおっちゃんは果樹園（？）ももっているらしく
結構いろんなフルーツが収穫出来るみたいなんです。
今までもマンゴーから始まってパパイヤ、シャシャップなど
時々いただいていましたが、バナナは比較的よくいただいていたのです。
…が、このサイズは初めて。
いや～、バナナってこうやってなるんですねぇ。

まだまだ真っ青のこのバナナですが、
しばらく室温の所に置いておく（本当は吊るしておくのがいい）
と、段々黄色くなって来て食べごろになります。
しかし…ちょっと黄色くなってからが早い！

あっという間に全部黄色くなって、さらに茶色くなって来て…と
この後の展開は超早回し。
なので、明日あたりから毎日バナナを１人3本くらい
食べないとなりません。朝ご飯はバナナにしまっせ、おとーさん。

さすがにこれ全部は食べられないので半分は会社に持って行って
ぶら下げてあります。

一緒に写っているオレンジのようなもの。
正確な正体がよくわかりませんがミカンみたいな感じです。
これは大家さんがくれたのですが、「甘いかどうかわからないわよ」
と言われ、「こりゃー、みるからに酸っぱそうだなぁ」と
おそるおそる、先に酸っぱい顔しながら味を見てみたら…
予想に反して「あら、あま～い♪」
種があるものの、なかなかGoodですよ。

それにしても、こうやって写真に撮るとどちらも
日本のフルーツのようにカラフルではありませんので
なんか地味～な感じがしますよね。
トロピカルフルーツって言ったらなんかすごーくカラフルな
イメージがありますが…。
朝市なんかに行くとローカルフルーツを売っているんですが、
とりあえずほとんどのものが、外見は緑なので
あんまりフルーツって感じがしないのですよね。

まぁ、でもきっとこれが本来の姿なのでしょう。

でもね…やっぱり時々、きれいで甘くて美味しい
日本のフルーツが恋しくなったりしちゃいますよ。
甘いイチゴとか、桃とか…ああ、食べたいなぁ…。

……はっ！いかん、いかん！
ダイエット中だった！！！！！さて、週末を耐えきれるか！？！

パラオ人

※画像はストーリーと全く関係ありませ～ん。

私の本職の会社に、去年から新しいデリバリーの男の子が入った。
前のカロリニアンの彼は、結局結婚式の後ずっと姿を見せず、
こりゃーもう、ダメだねと思っていたら、
1週間後くらいに突然ふらりと出社してきたのですが、後の祭り。
まったく訳分かりませんが、やめるにあたって、会社の経費を大した事無いけど
使い込んでいた事がわかったりとか…う～ん、おまえもか！という
悲しい終わりを迎えたのです。

で、新しく入ったのがパラオ人の彼なんですが、
前のカロリニアンの子はとても無口でお世辞にも愛想がいいとは
言えない感じ。
まぁ、慣れて来るとスマイルを見せてくれるようになるんですけどね。

ところが、今度の彼は元気一杯、いつもニコニコ。
ちょっと田舎の坊主…って感じなルックスですが愛嬌あり。
以前はボートキャプテンの仕事もしていたそうで、
日本語も結構知ってます。

この彼がまぁ、「あんた、ホントは日本人じゃないの？」という
驚くべき人物だったのです。
外見からすれば、チャモロだろうがカロリニアンだろうが
パラワンだろうが、大差ない…と私には思えてしまうのですが、
どうもパラオの人の方が日本の影響がまだ残っているみたいですね。
日本語がそのままパラオ語になっているものも多いそうで、
新年早々お餅の差し入れがあって、「これ食べる？」
って聞いたら「あ～オシルコね」（驚）
パラオじゃ正月にお汁粉食べるとか？？？

さらにこの彼、とてもきっちりしてるんです。
朝出社したら掃除はするわ、コーヒーは入れるは、
観葉植物にはかかさず水をやるわ…。
年末年始の驚異的忙しさを理由に机の上をゴチャゴチャのままにしていた
私を横目で見つつ、「この観葉植物、キミにあげようとおもったんだけど
置く場所ないね～」と言われてしまう始末。恐れ入りました。

朝は毎日時間よりはや～く来てるし、
自分のしごとは一生懸命やってるし。
なんだかね～、彼を見てると南の島の人でもちゃんとやれば
出来るんじゃ～んと思ってしまいます。
しつけがきちんとしてたんでしょうかね？

ちなみにパラオの学校では日本語の授業があるそうで、
「オレ、もっとちゃんと日本語勉強しとけばよかったよ～。
あの頃は“なんで日本語なんか勉強しなくちゃならないんだ～”
って思ってたんだよぉー」と言っておりました。

色んな人種が入り混じっているサイパン、
こういう時は面白いなぁ～と思っちゃいます。

昨日のお葬式

昨日、何度も出くわしたお葬式の車列。
今朝、新聞を読んだら分かったのですが、どうやらアメリカ軍の兵士として
イラクに駐留していて亡くなった、
サイパン出身の兵士のお葬式だったようです。
そういえば、車の数が異常に多かったし、先導していたのは普段は
パトカー1台の事が多いのに、白バイ2台だったし。

イラクでは毎日テロが頻発していて、たくさんの人が被害に遭っている…
ということは、連日ニュースで報道されていて、
今となっては「またか…」とか「相変わらずだね」などと
思ってしまいがちなのですが、
こういう事をいきなり身近に見たり聞いたりしてしまうと
なんとなく現実味を帯びてきてしまいます。

今、最低賃金をアメリカと同じにするという動きや、
入国管理をアメリカが引き受けるとか、
北マリアナは、本当のアメリカになるかもしれないという
岐路に立たされています。
ローカルの人の間ではまだまだ、根強い反対があって
今後どうなるのか…先の見えない状態ではありますが、
ここで生まれればアメリカ国籍となるこの島では、軍事面では完全に
アメリカな訳で、そうなるとイラクに派兵されてしまう人もいる訳で…。
無事に帰ってきても、亡くなってしまったとしても
大ヒーローとして迎えられる訳ですが、
そういう事って『愛国心』とかいうものから出て来る行動だと思うのです。
ところが、完全アメリカ化されるのは反対、「ここは俺たちの島だ」と
いうのですから、なんだか矛盾しているような気がしてなりません。

だって、アメリカが始めた争いの為にアメリカの軍隊に入って
危険な所へ派兵されている訳でしょう？
車に「チャモロプライド」ってステッカー貼っている人を良く見ますが、
チャモロプライドがあるなら、ここはアメリカじゃないっていうんなら、
自分達の大切な命をアメリカの為に捨てるなんて許さない！
くらい言う人が出て来てもおかしくないんじゃない？と思ったりします。

ここで生まれてアメリカ国籍になれば、アメリカ本土に行くのも自由。
サイパンで仕事がなくなったらアメリカに行けばいい。
さらに、話によるとアラスカに移住する際には補助金だかなんかが出て、
家がもらえるとか？
アメリカの便利なシステム、フードスタンプを自分達の好き勝手に
配りまくって、労働意欲の低下を招いているし。

結局いいとこ取りなんじゃーない？

……新聞を読んでいて分かった事をここで報告しようと
思っただけなのに、ついつい、いろいろ思いついて長々と書いてしまいました。
まぁ、そんな人間のくだらないあれこれなんぞおかまいなしに、
サイパンの時間は、今日もゆるゆると流れて行く訳ですが…。

今日は雨

今日のサイパンは1日中雲が空を覆いつくしていて
雨がパラパラ。とても涼しいです。
昨日まで良かったんだけどなぁ～～。

本日も本業にいそしみつつ、雑用をこなすべく、
あちらこちらと走り回って来ました…が！
今日はなんかツイてなかったです。

まずは朝、一発目。
家の前の2車線の道路で左折しようと待っていると…
バックミラーに2台ならんで走る白バイ。
こりゃ、葬式の車列だ…。
しかも私がいる車線なのです。でも対向車は切れないし、
私はここ、曲がんなきゃなんないんだし…。
刻々と近づいて来る白バイ。……と。
「パォ～っ！（こんな風に聞こえる）」とサイレン一言。
どけ！と言ってるらしい。
どうやら敵は一歩も譲らず、待つ気なんか全くないらしい。

でもさー、そう言われたってどうしようもないじゃなーい。
対向車は来るし、右車線もあんたがたのせいで車だらけだし。
周りを見ろ！周りを！！！

…と、１人ブチ切れそうになった、その瞬間、
モーゼの奇跡のように対向車が切れました。
ほーっ。こんなんじゃ、事故を促してるようなもんじゃないの？
いいのか、ク○ポリス！！！

で、その後お昼前に話は飛びます。
用事があって外出していた時の事です。
なんせ、いろいろと時間が押してるもんで、法に触れない程度に
（っちゅーか、見つからない程度に）
ブイブイといい調子で車を飛ばしてたんですが…
とある交差点に来た途端、なんだか渋滞気味。
こんなとこでなんで？？という所だったので
事故でもあったんかしら～と思っていたら…出くわしてしまったのでした、
お葬式の車列！またぁ～
気づいた時には時すでに遅し。
遥か先には最後尾を走る（というか、歩く？）パトカー。
その先はずーーーーーーーっと、4点チカチカさせながら亀のように
ノロノロと移動する車の行列。

道路は一車線、もうどうにも逃げられません。
仕方なしに大人しく、ダラダラとついていハメになってしまいました。
なんたって、車だってのに、時速5マイルですよ！？
そんなら馬車かなんかに棺をひかせて後ろからみんな歩いて行った方が
地球にやさしくていいんじゃない？エコ葬式。
あ…でもあの方達があるいたらもっと遅いか…。時速0.01マイルくらいかなぁ。

後ろを見ればさらに長い車の列。
それにしてもいくら伝統だからとはいえ、この時代にこんなことを
白昼堂々とやっていいのだろうか？
しかもポリスのお墨付きで！
他のローカルは迷惑に感じないんだろうか？
「ラ～ンニャ、お葬式だね～、どこの誰だろ？
車が多いから、権力者かねぇ～、かぁわいそうにねぇ～～」などと、
呑気な会話をしてるんだろうか…不思議でなりません。

ようやく脱したのは10分後でした。あう～～。

トドメです。
お昼に「お腹空いたから、家に帰ろう～っ♪」と会社を出ようとすると…。
まただぁ～～！！
本日3度目の遭遇でした。同じお葬式なのか、今日はお葬式がたてこんでいるのかは
定かではありませんし、確かめる気も起こりませんでしたが…相変わらずノロノロと。
この島の人間につきあってると本当に日が暮れてまた登るゾ！
とか、ブチブチいいつつ、尻尾を巻いて会社に逃げ込み、
すべてが通り過ぎるまで空腹を抱えて、待ったのでありました。

やっぱ、ありえないーーーー


※写真はイメージで本文とは全く関係ありません。
　（せめて、きれいな写真で心を落ち着かせよう）

Happy Birthday さくら♪


今日はSEA FORCEのアイドル、さくらの3回目の誕生日です。（若いのぅ）
お父さんと丁度1ヶ月違い、今日で「そろそろ落ち着くお年頃」の
3歳になりました。
まぁ、あまり変わりはありませんが…。

毎年、クリスマスと誕生日には（まだ、数回しかありませんが）
カリカリなし、缶詰ドッグフード1缶大盤振る舞い！
っちゅーのをやってあげていたんですが、どうもこのごろすっかり
グルメと言うか我がままと言うか…下の肥えたワンコになってしまい、
こんな贅沢もあまり喜ばなくなってしまいました。こらー！！！（怒）

という訳で、今日はどうしてあげようかな…と思案中。
普段より一杯遊んであげて、一杯かわいがってあげるのが一番かな、
とも思うのですが…。

ともあれ、無事3歳のお誕生日を迎えられた事に感謝しています。
これからも元気いっぱい、健康でおチャメなワンコでいてね！



さて、話はころっと変わりますが、
先日写真でご紹介できなかった北京ダックですが
とうとう撮影に成功しました！！




お店のオーナー直々に、こうしてテーブルの横でさばいてくれるのです。
みんな大盛り上がり！嬉しそうですねぇ～♪

坂松家はもう、すっかりこの北京ダックのとりこに…。



やっぱ、美味しいものをいただくときが一番嬉しそうですねぇ～、この方は…。

参考のため、お値段は＄50…って聞くと「高～い！！！」っておもいますよね。
でも、よく考えてみると…この北京ダック、身をほぐして作ってくれる
チャーハンも込みの値段ですし、例えばこの時のように5人いたら、
一人当たりは＄10。
もちろん、たっぷり食べられますよ！
そう思ったらそんなに高くもないかなぁと思います。
ちなみにハーフサイズもあるみたいですよ。値段はまだ未確認ですが。

という訳で今週末も美味しくて楽しい時間を過ごしました。
わーい！

動画2 ～さくら～

[犬][ペット][サイパン]
さくらカミカミ
by sf-taechan


いや～、実は昨日の午後、ブログをアップする時に
我らがアイドル、さくらの動画をアップしてやろ～！
と、思ったんですが、何故かサイパンのインターネットは
午後になると超・遅くなるのでいつまで待ってもアップ出来ず…。
あきらめました。
で、今朝、再トライした次第です。

それにしても何故午後になると遅くなるのか？？
人間と同じで午後になると疲れてくるんでしょうか？
んな訳ないだろー！とつっこみたくもなりますが、
サイパンでは十分あり得る…。

ちなみに、仕事の関係でFTPでデータをアップするのに
午後になるとものすごーく遅くなって困ったので、
こっちの電話会社に文句を言った所、
「サイパン島内では最高速度がちゃんと出ている。
サイパンから海外へ出て行く分は我々には責任が持てない。」
という回答をいただいたそうな…。
インターネットってボーダレスじゃないの？
なんかよくわかんないけど、違う気がする………。

やっぱり技術がついて行かないくせに無理矢理
現代文明を謳歌しようとするからこういうことになるのかしら。
DSLも早さが3段階あって、私の会社は仕事で使うから…と
一番早いのにしていましたが、結局あまり早さは変わらない…
ということが判明したので、1段階遅いのに変えましたとさ。
変えてもわかんないし。値段は大分違うらしい…。

相変わらずよく分かんない、サイパンのインターネット事情でした。

んーむ。

また『食』の話。

それは土曜日の事。
「今日は思いっきりお腹へったから、ガガガーっと中華を食べよう！」
ということで、ご存知の方も多いとは思いますが、『ホンワンレストラン』へ行きました。
スキッ腹に中華って、快感ですよね～、かなり。

さて、何を食べよう！と（実はいつも食べるメニューは一緒だけど）考えはじめたその時！
お店のオーナーさん登場！
なんでも最近、北京ダックを新しくしたそうで、
「今までのは美味しくないね！」（おいおい～、いいんですか、そんなこと言っちゃって。しかも断言。）
「今度のはとても美味しいよ、とても美味しい。」とニコニコ顔。
是非是非、食べてみてくださ～い、と言うので。「ヨシ、ほんじゃ一発ここで奮発しましょ！」
（実はちょっとおまけしてもらったけど・笑）ということで、
何年ぶり何回目かの豪華北京ダックの夕べとなったのです。

オーナーさん直々にテーブルで、こんがり焼けた北京ダックをさばいてくれるんですが
お皿に盛るそばから「食べろ、食べろ！」と。よっぽどご自慢のようですなぁーーー。
では、いただきまーーーーーす。

………う・んまーーーい♪
美味しいですよ、これは！
今までの数少ない北京ダック経験の中でのイメージはぱりぱりの皮メイン、
身はあんまり食べるもんじゃないらしい、というような感じだったのですが、
身がとーってもジューシーで美味しいんです！
パリパリの皮、ジューシーな身、そしてその間に挟まったとろっとした少々の脂身。

いやーー、夢中でガツガツ食べちゃいました。
で、皮を剥ぎ終わったダックさんですがまだまだ身がいっぱいついています。
で、その身を今度はほぐしてチャーハンに入れてくれちゃいます。
ダックチャーハン！？今まで色んなチャーハン食べて来たけど、これは初めてだなぁ…。
こちらはダックの他にクルミなどのナッツやエビ、レタスもはいっていて
これまた美味し～………が、チャーハンをお茶碗に半分食べた所で
お腹が破裂しそうに…危険ですっっっ！

『もう、ごはん一粒入りません』
というとても贅沢な状態になって、豪華中華の夕べは終了いたしました。
残った（ほとんど残った）チャーハンはちゃっかりお持ち帰りしましたよ、もちろん。

サイパンにいらして、この北京ダックを食べてみたい！という方は
是非是非ホンワンレストランに行ってみてくださーい。
あ、もちろん、お食事ご一緒する時にリクエストしてくださいねー。
お財布にいつもよりちょっと余裕が必要かもしれないけど…。

……ここまで読んで、「おい、ダイエットはどーした？」って突っ込まないでくださいねぇー。
えーえー、相変わらずダイエット中ですよ、私。
でもねぇ、時には避けて通れない道もあるんですよ～わはは。


ダメだ、こりゃ。　by いかりや長介