もぉ～、もぅ～、モォ～っ！！！

ビリー・アイドルじゃないって…。
あ、わかる人少ないですね、きっと。（笑）

おととい、サンデーブランチでたらふく飲んで食べて、
家に帰ってぐっすりたっぷりお昼寝したので、
夜にめずらしく寝付かれず…（苦笑）
結局昨日は寝不足になり、昨日の夜は10時前に沈没。
何やってんだか、わたし。（笑）

で、昨日の事ですが、いつもの通り、スーパーでお買い物。
ガラパンのジョーテンへ。
でも、昼間の時間だったので、店内はガラガラ。
レジに行くと…レジの店員もガラガラ。（笑）
と、思ったらヒマそう～にしていたオバちゃん従業員が
こっちへいらっしゃ～～い、と。

どーみてもローカルのこのおばちゃん、
他のおねーちゃん達みたいな制服を来ておらず
一見「私は他の子達よりえらいのよ」に見えたのが間違いだった…。

このおばちゃん、これでも新人なのか、前からそうなのか、
とにかくノロい。
私お買い上げの商品をひとつひとつ手にとり、
じ～っと眺め回したあげく、やっとバーコードに通すか
打ち込むのかを悩む。
とにかく１つの動作ごとにフリーズするのである。

最初、そのおばちゃんがレジを打ち始めたとき、隣にいた
日本人従業員のおじさんも、
そのあまりのノロさにいたたまれなくなったのか、
いつのまにか隣のレジへ逃げて行った。
しかし、私は「何だよっ、このオバちゃん、トロすぎ…」と
気づいた時には時すでにおそし…。

そこだけ、時間の流れが他とは違っていた。
いちいち悩むオバちゃん。
とうとう見かねた従業員のおねーちゃんがお助けにやってきて
「それは、こう、あれは、こう」と教えてくれるのだが
「ああ、そうなのね。…え？これでいいの？……じゃこれは？」と
相変わらずのマイペース振り。
さすがにおねーちゃんは私のイライラ振りに気づいたようで
苦笑い。

しかーし、おばちゃんはまったく意に介する事なく、
よく言えば超落ち着き払って、ゆっくり、ゆっくりと
作業を進めて行く…。

結局ほんの5点くらいのお買い物だったのに、
レジ通過には5分以上かかりました。

やっと終わってげんなりしつつ、帰ろうとする私の背中に
日本人従業員のおじちゃんのひとこと。
「どうも、大変お待たせしました。」

わかってんなら、なんとかしてくれーーー。

しかし、どうやったらあそこまでゆっくりと動けるんだろ。
あせってパニくっちゃうおばちゃんも困るけど、
あれはねぇ～、牛のよう…っていったら、牛が怒るな、もぅ。