本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

だだこねエル坊

2014年08月18日 | うちの猫

そんな顔したって、怒る時は怒りますよ、お母さんは!


昨夜からエルと和室で寝ることになりました…。
数週間前からエルの早朝鳴きが止まらんのです。

異食するものだから、留守番時と就寝時にはケージに入れられるエル坊、
今まで退屈でも割合大人しくしていたのです。
ところが、彼はおトイレをしたあと、「したよ!」と教えずにはいられないのですね。
たまたまそれで目覚めて、朝方ケージを開けてトイレ掃除したら、
エルは鳴けばケージを開けてもらえると学習してしまったのです。


↑ エルのケージ。さくらが気まぐれに入っておりますが。


で、煩いにゃあにゃあ鳴きに人間どもはたまらない気持ちになって、
黙らせるために開けていたら、ますます度を越してきて、
朝5時とかに起こしやがるようになったのですよ。
無視しようとしましたが、三段ケージの上下を行ったり来たりして騒音をたてるので、
結局夫が起こされてしまうのです。

睡眠時間が確保できなくて限界だ、エルを別室に寝かす!と宣言した夫に、
お盆休みの間に再度しつけしてみようよ、と頼んだものの、
だだこねエル坊は一日おきに朝方騒いで、治らなかった。

仕方なく和室に二段ケージのほうを持ちこむことになったのです。
淋しがり屋のエル坊が一匹にされて異食がひどくならないように、
見える場所にお布団敷いて寝ることにしました。
わたしは寝起きが悪いので、どんだけ騒がれても知らん顔できますからね…。

しばらく、早朝に鳴かれてもケージからは出さないというトレーニングをして、
また大人しくできるようになったら寝室に戻れるように…したい…。


エルくんが早くいい子になってくれないと、
おかあさんもおとうさんやさくらと一緒に寝られないのですよ。

多分さくらは、おとうさんさえ側にいれば淋しくないんだろうけど。



小娘ちゃんは、寝室と和室を行き来できるようにしておいたら、
一晩中自由にしてていいんだと解釈したらしく、わたしの布団の上や畳で寝心地を試してから、
音もなく寝室に入って行って一番高い場所に寝ました。
いっそあんたとエルが二匹で和室に寝ればいいじゃない!(-"- )