本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

一喜一憂。

2006年05月02日 | 日々のこと
夏日から一転、ぐっと冷え込んだ気まぐれな天気。
九州育ちの夫が風邪をひいてしまいました。
寒いー、寒いー、と布団にくるまって、鼻をかんで…可哀相に。
ま、あまりの変化ではあったけれど、東北育ちのわたしにはそれほどでもなく。
お風呂にシャワーがないとか、トイレが汲み取り式だとか、今でもこたつをつけているとか、彼には他にも色々カルチャーショックがあって、なんだか気の毒なのです。
お昼は親しくさせていただいている年上の方と、ホテルバイキングを食べに行ったのですが、家で寝ている夫が気にかかって、困ってしまいました。
気楽な里帰りのはずだったんですけど…。
明日の友達との約束も、早めに切り上げて、夫に付き添わなければならないでしょうね。
(_ _).oOちょびっと、小さな子を持つハハの気持ち。


追記:最初は鼻風邪…だったけど、
妻の家族の前では元気そうな時もあり(毎晩飲んでたし!)、
でもわたしの前ではへなへな…と弱音を吐いたりしていて、
おそらく気疲れもあったんだろうなぁと思います。
「久しぶりに友達と会うんだから、楽しんでおいで!」
なんて言ってくれるのはありがたいのですが、
夫がわたしの部屋にこもって布団でごろごろしていると、
母が気を回して「なんで放っておくの!」と煩いのです。
あの人はね、不調であろうとなかろうと、ごろごろしているの。
むしろ一人で本を読ませてほしいと考えるような人なのですよ~。
仕方ないので薬を飲んだ夫を連れ出し、ご飯を食べに行ったのですが、
わたしたちの求めていた美味しい地元料理はなく、
どこででも食べられそうなものしかメニューにはありません。
不満を覚えながら帰途に着きました。
家で寝ていたほうが良かったね、夫。