のぶと嵩の近距離別居生活は、思いのほか、長引きましたとナレ。
のぶと羽多子と登美子。
羽多子が、なぜここにいるのかが謎。まだ、高知へ帰っていなかったのか?
のぶは、登美子から、嵩の名前は、中国の嵩山から、とったことを聞きます。
また、嵩が、頑固なとこがあることも。
「嵩と本音で、ガンガンやり合いなさい。」とのぶを激励。いつの間にか、いい人に変身しています。
のぶは、山登り。
山に向かって、「嵩、ボケ!」と叫びます。たっすいが、じゃないんだと思ってしまいました。
その声が聞こえたか、やおら、漫画を描き始める嵩。
のぶが、帰ってきます。
のぶは、何者にもなれなかったことで、自分を責めていたのですね。
特に、子供を産めなかったこと。酷く悩んだのではないかと想像できます。それらしき台詞が、どこかで出てきていればと思います。
☆今回のアンパンチ
嵩はのぶに、「僕たち夫婦は、これでいいんだよ。」「のぶちゃんがいなかったら、今の僕はいないよ。」「のぶちゃんは、今のままで、最高だよ。」
これこそ、愛の告白ですね。
嵩ののぶに対する深い愛情を感じました。久しぶりに、ウルウルしました。
嵩が、ヤムおじさんを思い出して描いたのは、あんパンを配るおじさん。
のちに、アンパンマンになるとは。
昨日、クランクアップしたようですね。
残り1か月少々。終わってしまうのが、残念です。
ふと、どこまで描くのかなとも思っています。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)