ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カープ観戦 8/2(24)

2024-08-09 22:38:08 | 広島カープ
一週間前の試合です。
対中日戦。
試合前、紅イモコロッケを買いました。
ホントに、紅イモしか入っていませんでした。
スタメンです。
内野A3塁側 わりと中央に近い席。
ファン倶楽部先行販売・ローソンチケットで当選した分です。

カープ先発今季初の野村投手。
もう一枚野村投手。
中日先発は、小笠原投手。
何気に応援しています。でも、今日は、カープの応援です。
抑えは、ハーン投手。
栗林投手が、連投しているのでやむなし。
ハーン投手、危なげないピッチングでした。

勝利の瞬間
ハイタッチする選手達。
やっぱり勝つのは、嬉しいです。
僅差の1-0。

虎に翼 第95回

2024-08-09 21:23:16 | 虎に翼
優未が、お守りの中をみたのは、優三のことを知りたくて、なんとなく。
寅子の役目は、優未を、優三の分もまるごと抱きしめて、愛してる、大好き、宝物、生まれてきてくれてありがとうって、伝えることでした。
ちゃんと寅子と優未の溝は埋まりましたね。良かったです。

本庁・判事室。
寅子と航一の二人きり。
突然話し出す寅子。「私は今も優三さんを愛している。これからも、ずっと愛し続けたい。彼以外誰かを愛してはダメなんです。」「きちんと気持ちに線を引きたいんです。」
航一は、「照子を失ってから、すべてに蓋をして生きてきました。」「あなたといると、つい蓋が外れてしまう。」「あなたと出会えて良かった。」

帰る途中。
航一が、すってんころり。
これをきっかけに、二人は手を握ったまま会話します。
寅子は、「優三さんだけを愛していたいのに。」「今いろんなことを話したいと思うのは、航一さん。一緒にいたいのは航一さん。なんで私の気持ちは、なりたい私とどんどんかけ離れてしまうのでしょうか。」

☆心に翼
航一が、「今ドキドキする気持ちを大事にしたって、バチはあたらない。不真面目でだらしがない愛だとしても、線からはみ出て蓋をはずして、溝を埋めたい。」寅子が、「永遠を誓わない愛、なるほど。」
不器用同士だけれど、お互いの気持ちを打ち明けることができて良かったです。

抱き合って、ぎこちなくキス。
沙莉さん、笑ってましたよね。
寅子が、こけかけて、手をとる航一。
腕を組む後ろ姿、いいですね。

美佐江問題と寅子の恋愛問題。
寅子の恋愛は、成就しそうです。
中年同士の恋、私には、よくわかりませんが、みていて、微笑ましかったです。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)

虎に翼 第94回

2024-08-08 22:58:50 | 虎に翼
花江の訪問に、ずっと泣いている稲。
まさか再会できるとは思っていなかったのでしょう。
「お嬢様、立派になられて。」
食事では、お酒を飲んだ稲が、歌います。
さすが声優さん、声が良いです。

ライトハウスにて。
航一、貸し切り?
涼子が航一に、寅子は、恋愛の機微のようなことには無頓着なので、後悔なさらないようにと、アドバイス。
あまり意味がわからなかったです。航一に積極的に攻めるように言ったのかしら。

寅子と花江。
久しぶりの二人きりでの会話。
花江は、優未からの手紙で、いい人がいる、その方とのこと尻込みする理由を優未にしているということで、心配して来たようです。
優未が、起きてきて、お守りに入っている手紙をみるようにと寅子へ。

☆心に翼
優三から寅子への手紙。
全文載せたいところですが、抜粋します。
「もし、寅ちゃんのもとに帰ることができなかったら、・・・弱音を吐くことができる人、正しくない寅ちゃんを好きでいてくれる人を見つけて下さい。・・・でも、その人を前にして胸が高まってしょうがないなら、その人が好きなら、今書いたことも僕もすべて忘れて、その人の元へとんでいって欲しい。・・・二人のことを誰よりも何よりも一番愛しています。」
もう聞いているだけで、涙涙です。
なんで優三死んじゃったのと思います。
いい人ほど早く亡くなるでしょうか。

寅子、花江、優未の三人で抱き合い、花江が、「大丈夫大丈夫。」と寅子の背中をさすります。
翌朝、花江は帰途へ。花江、もう帰っちゃうのと思ってしまいました。

寅子は、高瀬と小野に、「好きにしなさい。私は、二人が選んだ決断を応援します。」
寅子らしいアドバイスができました。

優三のあの手紙を読んでしまったら、ますます、再婚への道が遠のいてしまった気がします。それは、それで、ありですかね。
優三を航一が超えることができれば、再婚できるのかも。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

音楽ってイイネ! 8/8(24)

2024-08-08 22:22:18 | 音楽
平和への祈りと題したコンサートへ行ってきました。
バイオリンとチェロのデュオ。
聴きなじみのない曲もありましたが。
ヘンデルの曲は、とても良かったです。
最後にこれを掲げて記念撮影。
平和を祈りました。
中国新聞8月4日付けの記事。

音楽によって、心が癒やされました。

甘いもの 坊っちゃん団子

2024-08-08 10:33:57 | 甘いもの
先日、そごうで買いました。
坊っちゃん団子好きなのですよね。
うつぼ屋のは、珍しくて思わず買ってしまいました。

虎に翼 第93回

2024-08-07 22:56:26 | 虎に翼
日曜日
優未が、突然映画に行くと言い出しました。

☆心に翼
優未が、映画に行くと言った理由は、寅子にひとりの時間をあげたかったから。
なんて、できた娘でしょう。設定では、何歳なのかな。
しっかりしすぎていて怖いぐらいです。

航一が寅子をたずねてきます。
航一がたずねてくるような気がしていました。
航一は、何もしゃべらず黙々と書類を読み続けました。
その沈黙が、寅子の気持ちを軽くしていきましたとナレ。
寅子は、航一に、「嬉しいんです、来て下さったことも、何も言わずにそばにいて下さったことも。」
航一は、寅子に、「僕も無意識に弱っているあなたに、つけこもうとしていたのかもしれません。」
もはや、二人の姿は、ラブラブです。観ているこちらは、じれったさまで感じます。

昭和28年3月
美佐江が東大に合格。
美佐江問題は、持ち越しでしょうか。
高瀬と小野が、友情結婚。寅子は、優三との結婚の時を思い出して、「慎重になった方がいいと思う。」と。
寅子の場合は、結婚後に愛情が芽生えたわけで、高瀬と小野もそうなるかもしれませんし。

寅子が帰宅すると花江がいます。
花江が寅子の気持ちを後押ししてくれそうです。
寅子は、再婚を考えるのか?

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

甘いもの 大名きんつば

2024-08-06 23:12:00 | 甘いもの
ブログに何度も登場しています。
大好きなきんつばです。
先日、そごうで買いました。
もっと買えば良かったと後悔。

カープ観戦 7/30(24)

2024-08-06 21:59:22 | 広島カープ
入場時にもらったもの
うちなー祭り
梅酒~沖縄黒糖入り~
私の手が写ってます。
こんな席。
内野A3塁側だったのですが。
11列目という名の最前列。
スタメンです。
試合前
大瀬良投手の月間MVP表彰
シュトゥットガルトとのユニフォーム交換セレモニー
選手の多くが球場で観戦してました。
カープの先発玉村投手。
てっきり床ちゃんと思っていたので、正直、ガッカリ。
玉ちゃん、良いピッチングで、5回終了時、ヒット2本で、0点に抑えています。
失礼なことを書いてしまいました。
8回までなんとヒット2本で、0点です。
次の回、投げるのか?と思ったら、玉ちゃんが打席に立ちました。
目指せ、完封!

牧選手に3ランを打たれて、完封にはなりませんでしたが。
見事な完投勝利でした。

虎に翼 第92回

2024-08-06 21:29:10 | 虎に翼
昭和27年年末
美佐江が補導されて数日。
美佐江の他補導された友達は、赤い腕飾り。
明らかに美佐江の誘導による売春事件。

美佐江が寅子のところへ。
売春事件について、調査官との面接があると言います。
寅子は、美佐江に、「本当のことを話してくれない?」
寅子が言うように、美佐江は、本当のことを話に来たのかもしれませんが。
美佐江は、「なぜ悪いことに定義されるのかよくわからない。」「どうして、悪い人から物を盗んじゃいけないのか。どうして、自分の体を好きに使っちゃいけないのか。どうして、人を殺しちゃいけないのか。」
予告でもありましたが、最後の台詞が痛すぎます。
そういう一連の疑問を抱くこと自体が、異常なのですが、それに気づいていない、怖いです。

☆心に翼
寅子が美佐江に、「私、今すぐには、あなたが納得できる答えは出せないと思う。一緒に考えてみない?」
美佐江の心に動揺が走ったようにみえました。

優未がやってきて、優未を守るような態度をとる寅子。
当然です。優未だけは、美佐江の誘導にのって欲しくないと思うでしょう。
逆に、美佐江の表情が気になりました。寅子の弱みを握ったみたいな感じがして、怖いです。

寅子を訴えると乗り込んできた美佐江父。
やはり父親に問題ありでしょう。

昭和28年1月
美佐江は、審判不開始。
ライトハウスにて、美佐江が赤い腕飾りをした男子学生に勉強を教えています。
怖い顔の寅子、それを心配げに見つめる航一、そして、微笑む美佐江。

美佐江を演じている片岡凜さん、上手く演じてます。
観ていて、背中がゾクッとする怖さを表情だけで表現してます。
今まで、何人かの悪女が登場しましたが、寅子にとって、一番手強い相手かもしれません。航一が助けてくれる予感がします。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

79年です!

2024-08-06 10:32:28 | 日記
「原爆の日」を迎えました。
広島に住む者にとって、特別な日です。
平和記念式典をみながら、今年も、1分間の黙祷をしました。
その後は、用事がありテレビ中継を観ることは、できませんでしたが。
被爆者の人たちの平均年齢が、85歳を超えたそうです。
いずれは、被爆者の人たちが、いなくなる世の中となります。
実際に体験した人たちの語りは、貴重です。
それが、なくなる世の中になったとき、体験の語りを引き継いでいってほしいです。
平和であることのありがたさを想う日です。


パリオリンピック観戦 8/5

2024-08-06 08:30:49 | スポーツ
NHKで、男子体操種目別・平行棒と鉄棒を観ました。
平行棒で、岡選手が銅メダル、谷川選手が6位。
鉄棒で、岡選手が金メダル、杉野選手が7位。
平行棒では、鄒敬園選手が強かったですね。平行棒のスペシャリスト。
鉄棒では、多くの選手が失敗をしました。特に落下するとどこの国の選手であれ、心が痛みます。たくさん努力しても、本番で失敗してしまうという。
そんな中、失敗しなかった岡選手。凄い精神力だなと思います。
前の選手が失敗すると動揺してしまうものですが。
これで、岡選手は、3つめの金メダル。二十歳の新星が、体操界に輝きをもたらしました。

男子体操種目別の隙間に、男子バレーボール準々決勝を観ました。
対イタリア戦。
2セット先取した日本、第3セットも白熱した試合で、勝てそうでしたが。
この第3セットを落としたのがキイポイントになった気がします。
残念ながら、敗退。
とても惜しい試合でした。

虎に翼 第91回

2024-08-05 22:43:10 | 虎に翼
「悪女の賢者ぶり?」
心の悪い女が賢人のふりをして外見を装うこと、だそうです。
ズバリ、美佐江のことでしょう。

先週の続き
航一は寅子へ、「落ち着きました。ありがとうございます。」そして、麻雀を教える約束をします。
泣き出す入倉。

☆心に翼
入倉が、星のことを「退屈でつまらない人」。寅子のことを「小うるさいくそばばあ」と評したのに。
寅子は、入倉のことを「差別主義者のくそ小僧」。
お互いに本音が言えるようになって、良かったです。わかりあえていくということでしょう。

日曜日、星が寅子と優未のところへやって来ます。
麻雀の特訓。
優未が星に、家族写真を見せ、「おとうさんね、私のこと大好きだったんだって。」
航一も、家族写真を見せ、「上の子は、もう大学生です。」
そこへ、空気が読めない杉田兄弟が、やって来ます。
変な雰囲気のまま、麻雀勉強会。

皆が帰宅したあと、優未が、「星さん、お母さんのことが好きなのかな。」って、ませてると思いました。
また、「私のせいにしないでね。」と釘をさされる寅子。
優未は、やっぱり大人です。普通は、母親が男性から好かれているって、嫌って言いそうです。

高瀬と小野も、良い雰囲気。
寅子と星も、周りから誤解されてる?

杉田兄弟がやってきて、美佐江が売春事件にからんで、補導されたと。
寅子が、決着をつけるときがやって来たのかもしれませんね。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

買ってきたお弁当 海老カツの小箱bento 梅枝豆ごはん

2024-08-05 16:33:40 | 食事
よく行くそごうの惣菜屋さん。
お弁当を買いました。栄養バランス、とれてますよね。
変わらない美味しさです。

光る君へ 第29回(7/28) 母として

2024-08-04 22:44:10 | ドラマ
長保三年(1001)
正月宮中では、無病息災を祈る儀式。
宣孝は、帝がのみきれなかった薬を飲み干すという名誉な役割。
宣孝が、まひろの所へ。
親子三人の姿は、微笑ましいです。

除目の季節。
為時は、越前守の職をとかれます。
理由は、宗人を宗へ帰すことができなかったから。
でも、誰が国司になったとしても、無理だったような気がします。

ききょうが、まひろの所へやって来ます。
枕草子を書いていたようで、書くきっかけを作ってくれたまひろにみせに来たようです。
まひろが、「人には光もあれば影もあります。」と言ったのに対して、ききょうが、「皇后様に影はございません。」とキッパリ。
ききょうの定子に対する忠誠心というのか、凄すぎるなあと思いました。
定子には、人を惹きつける魅力があったのでしょう。

宣孝が、三人の面倒をみると約束してくれた矢先。
突然亡くなってしまいます。
北の方からの使者で、にわかな病とだけ。弔いは済ませたとか。
当時、正室でなければ、こんな対応をされたものでしょうか。
賢子を抱きながら泣いてしまうまひろ。
宣孝、いい人でしたよね。まひろのことを愛してくれて、あたたかくて。
宣孝ロスになるかもしれません。

百舌彦が、左大臣の使者としてやってきて、為時に、左大臣お抱えのご指南役を頼みにきます。
断ってしまう為時。
まひろは、生活のために引き受けるよう為時に懇願。結局、どうなったのでしょう?

詮子が道長に、敦康親王を彰子に養育させるようにと。
かつて兼家が使った手ですね。

詮子40歳の賀が、華やかに行われます。
40歳で祝いとは、時代を表していますね。今なら、60歳の還暦という感じになるのかな。
詮子の前で舞を舞うのは、母違いの道長の息子たち。誰が、こんな演出を考えたのか。しかも、二人の妻を同席させるとは。
上手に舞をこなしたのは、明子の息子の方でした。
将来的には、逆になるのですから、運命とはわからないものです。
詮子倒れます。
ということは、40歳にして亡くなったということになるのでしょうか。
数え年だったかもしれないので、39歳で亡くなった?
遺言により、伊周の位が戻されます。

伊周は、帝に、枕草子を献上。
物語を書き始めるまひろ。源氏物語を書き始めたのでしょうか。
いつどんな形で、まひろが、彰子の教育係となるのか興味深いところです。

パリオリンピック観戦 8/3

2024-08-04 09:19:43 | スポーツ
昨日いや正確には本日午前2時まで、NHKで、柔道団体をみつづけていました。
結果は、皆様ご存じのとおり、惜しくも銀メダルでした。
初戦、スペイン戦、楽勝かと思いきや代表戦までもつれ込み、なかなか難しい物だなと思いました。
その後は、順調に勝ち上がり、決勝戦。
日本が、あと1勝までこぎつけたときには、もしかしたら、金メダルかもと思いました。世の中、そんなに甘くはなかったです。
でも、村尾選手は、余裕の勝利でしたが。高山選手と角田選手が、階級上の相手に勝利したときは、歓喜しました。
世界選手権では、日本が7連覇しているそうです。
オリンピックというのは、特別な舞台なのでしょう。

柔道の合間に、RCCで、卓球女子シングルスの3位決定戦を観ました。
早田選手が、見事に銅メダルを獲得しました。
同級生2人の影に隠れていた存在でしたが、きっとたくさんの努力が会ったのだろうと思います。
おめでとうございます!

柔道の合間に放送された競泳メドレーリレー予選を観ました。
男子は残念でしたが、女子は5位で決勝進出。
良かったと思いました。
それにしても、今大会では、競泳陣は元気がなく残念に思います。