ポチの女房

専業主婦のつぶやき

まれ 第156回(最終回)

2015-09-26 21:57:19 | まれ
圭太によると、山口が徹に会いたいと。
徹は、山口に毎月仕送りしていたそうです。

徹志、匠、歩実が、徹と会います。徹は三人をだっこします。
「徹。」と文。「お帰り。」と元治。

希と圭太の結婚式が始まります。
ウエディングケーキ、オープン。
希は、「ふるさとって、場所じゃのうて、ここで会うた大切な人たちなのかもしれん。」
「夢っちゃ、特別なもんじゃのうて、毎日の小さな嬉しいことが集まって、でっけえ夢になるんじゃないかって。」
「私は、夢が大好きです。」

希は、プチ・ソルシエールというケーキを作ります。

◎まれなこと
やっぱり、今さら結婚式というのが、どうも理解できません。しかも、暑い盛りに。

山口のこと、こんなに簡単に解決するなら、もっと早く圭太に動いて欲しかったです。
他の元社員たちにも、仕送りしている?

結婚式の中で、歌う村の人たちで、徹志がとってもかわいそうに見えました。
もっと前にだしてあげてよ。

ウエディングケーキを作る過程を描いて欲しかったです。
テーマは、やはり夢だったのでしょうか。

正直なところ、やっと終わったという気持ちが強いです。
近いうちにドラマの雑感を書きますが、『まれ』ファンの方は、読まない方が良いと思います。
来週から、「あさが来た」。番宣を見ましたが、期待が膨らんでいます。

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2 コメント

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朝ドラファンとして (ポチの女房)
2015-09-27 17:49:10
できるだけ、好意的に見るようにしていました。途中から、あきれる展開になりました。詳しくは、雑感で書きますが。
ペンちゃんさんが書かれているように、キャスティングに関しては、良かったと思います。それだけに、ドラマ内容について、がっかり感も強かったです。
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ネットで (ペンちゃん)
2015-09-27 09:51:59
まれ、最終回見ました。
最初は主演のたおさんが、高校の同級生の子にそっくりだね~というところから始まり、ゆっくり見ようと思ったところで義母の再びのケガ以降あれこれで肝心なところを見そびれました。
なので、あまり意見できる立場ではないのですが、
今回の作品の放映中に「朝ドラはどうしても半年で完結しなければいけないものなのか」と定義してあるネット記事を読みました。
かつては一年、しかも女性の一代記だったものを朝の時間のスピーディさと社会状況の変化で必ずしも一年でなくても、大阪局と東京局の交替でという放送局の方針もあって主人公は男女とらわれず半年ということにずっとなっていますが、脚本でどこに山を持ってくるかによってこういう記事が出てくることになるのだと思いました。私は今回のキャスティング、側を固めているベテラン俳優さんたちがここでないとみられないという方たちでしっかりされていて、チームワークの良いメンバーだと感じられたのでその点は評価してますけど。
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