まんぷく 第49回

新しい週が始まりました。
今週は、波乱の週になりそうな予告がありました。

萬平が開発しようとしているのは、「ダネイホン」。
ガマガエルではなく、牛の骨から動物性タンパク質をとることになります。

塩づくりと栄養食品の開発。
楽しそうな栄養食品の開発に対して、汗だくの塩づくり。
そりゃあ、ギクシャクしても、しょうがないかも。
お互いの不満は、ぶつけ合う方が良いですよ。

神部とタカは、くっつくのかな。
10歳差と言っているけど。
当時は、10歳差、それほど珍しくなかったのでは？
それで、会社内の和が、崩れることが心配です。

福子も萬平に不満のようです。
育児を福子にまかせっきりって・・・それこそ、当時は、当たり前のことでは。
萬平は、遊んでいるわけではないし。
今まで、矛盾が気にならなかったのですが、福子が不満に思うのは変だと思います。

☆きょうのホンワカ
ハナが、福子に、「お母さんの半分ぐらい、言いたいこと、言うた方がええかも。」

研究に没頭する萬平。
「栄養食品をつくろうって人が、栄養失調になったら、どうするんです。」と福子。
夫婦げんかに発展？

※次回への期待度○○○○○○○(7点）

まんぷく 第48回(11/24)

昭和22年4月3日、立花源誕生。
元気な源ちゃんに対し、福子は元気がなく。
回復したのは、梅雨が明けた頃。

福子のことから、栄養食品開発を思いつく萬平。
栄養学を研究している人ということで、神部が連れてきた近江谷佐吉。
タンパク質、ビタミン、ミネラルが入った食品を開発することに。
半分を研究室に。

一週間後
たちばな栄養食品研究室。
4人が配属。
みんなが手軽に食べられるようなもの。
小学校で給食が始まります。
栄養を補うために、学校給食が始まったのでした。
もう、現在は、その役目は終えているようにも思うけど。（余計なことですが。）

動物性タンパク質の材料として、カエル。
鍋の蓋があいて、悲惨なことになります。

☆きょうのホンワカ
萬平の「何度も失敗して、そのあとに、成功があるんだ。」

※次週への期待度○○○○○○○(7点）
福子の役割が、ぼやけているのが、気になります。

まんぷく 第47回(11/23)

福子、産気づくと克子に電報。
福子が息むたびに、萬平他男たちが息む姿が、微笑ましいです。
生まれた直後、大喜びのみんな。
酔っ払います。

生まれたのは、男の子。
名前でもめる萬平と鈴。
萬平は、平賀源内の源内。
鈴は、源義経の義経。
福子が、中をとって、源と命名。
源というと、星野源さんを思い出してしまいました。

☆きょうのホンワカ
克子が鈴に、「お母さんには、役目があるのよ。」と励ますところ。
結局、鈴の存在価値を教えてくれたのは、克子と忠彦の二人でしたね。
ヒロインと萬平が、何らかの形で感謝の言葉を言った方がよかったのに。

産後の肥立ちが悪い福子。
卵も食べられず。
夜になったら、目が見えないとか。
これは、ビタミンA欠乏ですね。
昔は、産後の肥立ちが悪くて亡くなった人も多かったそうです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）
安藤サクラさん、出産シーンは、さすが経験者という感じでした。
ヒロインが出産経験者というのは、朝ドラ初だとか。

まんぷく 第46回(11/22)

『まんぷく』の感想、ずいぶんたまってしまいましたm(_ _)m
先週は、出かけてばかりでした。

鈴は見つからず。
清香軒から、どこへ行ったのでしょう？
と思ったら、やはり香田家へ。
他に行くとこ、ないですよね。
鈴の気持ちもわかります。「大切にされてないのは、私だけ。」

萬平は、栄養失調で困った人たちを助けるために、考え続けます。

鈴をモデルに絵をかく忠彦。
二人の会話は、ほのぼのします。
忠彦の鈴への思いやりが、垣間見られて。

☆きょうのホンワカ
忠彦が、鈴に、「お母さんの周りに悪い人は、いませんよ。」

神部とタカが、急接近。
前から、タカ押しの男たちと喧嘩に。
仲裁しようとした福子、陣痛が始まります。

※次回への期待度○○○○○○○(7点）