ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第52回

2012-11-29 22:01:27 | 純と愛
純のロビーウェディングは、広報部の女性登場で、とんとん拍子に話が進みます。しかし、結婚する二人のためではなくホテルのためになっていたことに気づいた純は、マスコミ介入を拒否。総支配人が味方かと思いきや、担当をはずされることに。

多恵子から、企画書に総支配人の座右の銘「ホテルマンに不可能はない。みんなが一丸となって同じ目的に向かえば」を入れていたことを指摘され。多恵子はまた外資系ホテル代理人でもありました。
何とかOKのハンコをもらおうと走り回る純ですが、どこでも断られ。
帰宅してもトイレにこもってしまいます。愛からは「大丈夫ですよ。純さんのこと、わかってくれる人、必ずいます。」

翌日、ロビーで困っている様子の女性。実はロビーを使ったイベントを考えている広報の人でした。
彼女のアピールで、どこの部署でもOKが出ます。

〈純・心の声〉
愛が「このままではすまない。」と言う言葉があり。
「だんどりが次々決まっていくのに、愛くんの言葉が、ひっかかるのはなぜ?」

お客さんの結婚式がホテルの宣伝に利用されていると気づく純。取材なしにして欲しいと懇願。
総支配人が様子を見に来て「君には、この企画からはずれてもらうしかないですね。」
どうする純?

本『ツナグ』

2012-11-29 21:55:54 | 
映画『ツナグ』の原作本です。
辻村深月作。

映画を先に見ると、どうしても、映画の画面が頭に浮かび上がってきてしまいました。
原作がうまく表現されていたと思います。ただ、原作には4つのツナグ話がでてきて、最初の話は映画ではとりあげられていませんでした。この最初の話が、よかったので、どうして採用されなかったのか残念です。
一方、映画に出てくる詩は、原作にはありませんでした。

とても読みやすい本でしたから、是非、辻村作品、他のも読んでみたいです。

映画『カラスの親指』

2012-11-29 18:47:20 | 映画
見に行ってきました。

阿部寛さん扮する武沢竹夫と村上ショージさん扮する入川鉄巳、でこぼこコンビの詐欺師が繰り広げるお話。
なぜか、まひろ、やひろ、貫太郎を含む5人の生活。家族のような不思議な感じ。
その五人がとりかかる大作戦。ハラハラドキドキ。
ラスト20分に圧倒という前振りは知っていましたので、いろいろと予想しながら映画を見ていました。
結論は、作者にやられたと思いました。

最近、阿部さん出演の映画に、たくさん行っているような気がしています。『テルマエロマエ』『新参者』など。
村上さんの演技が、わざと素人っぽくしているのか、素人ぐらいなのか、よくわかりませんでした。
まひろ役の能年玲奈さんは、次回朝ドラのヒロインに決まっています。朝ドラでの演技も期待できそうです。
やひろ役の石原さとみさん、達者だなと思います。
そして、貫太郎役の小柳友さん、『つばさ』のときは、際だって演技が・・・と思っていましたが、だんだんうまくなっていると思います。(上から目線m(_ _)m)この役のために10キロ増量したそうです。

全編にちりばめられた伏線、もう一度みて確かめたい気持ちです。
そして、私の毎回パターン、原作本を読んでみたいです。

広島版が出るらしい

2012-11-29 08:20:00 | 日記
昨日、「ミシュランガイド広島2013特別版」が来年5月、発行されると発表されました。
東京版、関西版、北海道版に続いての発行となります。
ミシュランガイドを鵜呑みにするつもりはないですし、実際に自分で味わって良いお店は決めるべきだとは思いますが、一つの目安になると思います。
どんなお店がのるのか、楽しみです。