けんせい通信

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第二阪和国道延伸東京陳情を終えて。

2013年06月27日 09時16分37秒 | 議会議員活動報告

         東京陳情を終えて。

 阪南市、岬町、第二阪和国道延伸協議会による東京国土交通省への陳情活動を終えて昨日午後7時に帰ってきました。

 例年の如く、大臣、副大臣、政務官等に陳情しますが、当日は参議院会期末で大変混乱した審議中でしたので、残念ながら面談が出来ませんでしたので、大臣秘書に陳情書を手渡し、1日も早く第二国道延伸のお願いをしました。

 地元選出(大阪、和歌山)代議士事務所等にも挨拶回りをしましたが、、会期中の為不在でしたが各事務所の秘書に、陳情書を手渡しお願いをして参りました。

 官僚につきましては

         Img_20130627_080412

 写真名刺の局長、技官、等の方に面談をしまして、工事の進捗状況、今後の建設予算についても執行方のお願いをしました。他、第二阪和国道建設関係機関についても各部屋を回り、陳情書を手渡しお願いの挨拶をして参りました。

 今回、岬町は二日間にかけて、国土交通省、地元選出衆参議員、等に陳情活動をして参りました。恒例な陳情活動でありますが、請願道路の早期共用のためには、年度、年度の建設予算の執行化のお願いに行かなければ、後回しにされる虞が有りますので、国道の完成まで陳情が必要です。

 地方議員は、町内の議員活動も必要ですが、地元に係わる事業については府、国、に陳情活動をする責務が有り、各議員は担当委員会で活動をしています。現在の岬町は深日港活性化、道の駅建設、第二阪和国道延伸、関西電力多奈川火力発電所の再稼働要望、等の議員活動が山積をしています。

 風評ですが、「議員を削減しろ、多すぎる。」との声が有りますが、何を根拠で言っているのか理解が出来ません。私から申し上げますと、「必要な議員、必要でない議員」と思います。確認は住民さんが、議会審議の傍聴に来るなり、個々議員の活動を確認されれば、必要か必要でないかが、判断できると思いますが。

 住民代表の議員を削減と成れば、当然、住民の声が反映出来なくなる虞が有りますが、如何でしょう、くどいようですが、必要な議員をどの様に判断され必要でない議員をどの様に判断されのでしょうか。住民さんの賢明な審判が必要ですね。(議会傍聴や議会審議議事録等で確認が出来ますよ。)

 


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