ヤギ小屋の見回り。
今日も暑い朝を迎え、バイクで国玉神社前道路を走り、大川の堤防に出ますと草が蒸れた臭いが顔にあたり、ヤギ小屋に到着しました。
「暑い朝やな~ぁ、誰や~ぁ、入り口に小便したん、河原でやらんか~ぁ、」
「オッサン、熱がないか見てや~ぁ、頭があついわ~、脳みそ煮えてるみたいや~ぁ」
「お~い、草刈りにいくで~、河原見てみい、草がぼうぼうと生えて、頑張らんと草に負けるで~ぇ、」
住民相談
昨日から電話を頂いていましたので、午前9時30分頃議会に上がり議員控え室で待ち合わせをしました。
相談事項をお聞きして、どの様な対応をすべきか過去の経験も踏まえ、まずやるべき本筋から進めて、結果が見えてくれば最終判断が出来ますので、時間をかけて解消することを約束しました。
相談者は、まるっきり知らない方でありませんので、対応も気を遣うことなく本音のお話と教示が出来ました。
雑談で、岬町議会議員の定数について聞かれましたので、定数は14名で(欠員1名・現状13名)と説明しました。
議員数が多いのか、少ないのか、議員個々の思い考えが有りますので、答えませんでしたが、定数問題にについて個々議員が判断すべき問題です。
しかし、定数判断すべき議員を審判されたのは、皆さん住民ですので、責任が伴うと思いますす。
何事も限度というものがあり、住民の福祉を守るのに最低限必要な議員数を確保しなければなりません。
選挙が近づけば何方かが、定数削減問題の議員提案をされると思いますが、提案理由がもっともであり、賛同できる趣旨説明であれば賛同する考えでおりますが、耳障りの良い愚案であれば、逆に指摘を唱えたいと思っています。
「 私の独り言」
議会は民主主義が大切ですが、何でもかんでも数の原理で決定するのは如何なものかと私なりに疑問を持っております。
議員の数を減らせば正しいのか、議員の資質を問題としないのか、他の方の事は申しませんが、個々議員の活動把握をして頂きたいと思います。