けんせい通信

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持病の治療。菜園の収穫。大川のヤギ達。瓦「海のゆりかご」に。小学校英語・来年度から時増。

2017年05月28日 16時07分57秒 | けんせいの町歩き
 持病の治療

  昨日は、持病の治療に近畿大学付属病院へ行ってきました。早朝に自宅を出て午前8時前に病院へ到着、2階採血室前で順番待ちをして、採血作業ははあっという間に終わりましたが、結果が出るまでの時間は約1時間ぐらいですので、診察の午前9時30まで1階にある病院レストランでモーニングを食べて時間つぶしです。

 主治医に呼ばれ、血液検査の結果の説明を受けましたが、今回の新しい抗がん剤が強いのか、血液の分類の数値が基準値より低く抗がん剤の点滴ができる状態でありませんでした。

 白血球3,26  貧血9,7  血小板4,0  好中球18,2

来月1日が予定の抗がん剤点滴日ですが、主治医が語るには「この状態では抗がん剤を投与するのは無理と思う、最悪は輸血をして血液の数値を確保してから抗がん剤を投与します。」

 無理をして抗がん剤を投与しますと癌を痛めつけるより、自分の体の機能がダウンしてしまって肺炎を起こしたり他の疾病で命を落とすことがありますので、主治医は慎重に患者の健康状態を血液検査と体調を判断して治療してくれます。

 抗がん剤治療で無理をして命を落とす方も少なくありません、主治医を信頼して何でも相談をしながら、癌を小さくして癌と仲良く付き合いながら日常生活を過ごすのが賢明です。死を宣告されたのですから、現在医学を信頼して一日でも長く、この世に貢献する気持ちで頑張るべきと思います。(治療の疑義が有れば遠慮しないでセカンドオピニオン制度がありますので利用すべきと思います。



 菜園の収穫

 数日前に娘や知人に玉ねぎを引き抜いてもらい、天日乾燥していました玉葱が乾きましたので、手伝っていただいた方に食べてもらいたいと思っています。今日は玉葱10個程バイクのかごに入れて自宅自転車置き場の壁につらくりました。(無農薬・有機栽培ですので安心して食べられます。)

   

 100%農薬は散布してませんし、肥料はヤギ達の糞を発酵させ、稲藁と共に畝の真ん中へ入れ込み野菜を育てていますので、葉物は虫食いの穴が有りますが気にもしていません。ニンニクは豊作で健康食の黒ニンニクをつくる予定です



  大川のヤギ達。

   大川ヤギ小屋へ向かいますと草刈り後のようで、小屋の日陰で休んでいました

  

  

   おはよう、オッサン、暑いな~~~、暑さでやりきれんな~~~、何か美味しい餌を頂戴な・・・?」

   

    
    
 ヤギ小屋隣倉庫横に生えている欅の枝を枝をやると喜んで食べています。ヤギは環境保全にとって必要な家畜であり、私の田んぼでも有機肥料として利用しています


  瓦「海のゆりかご」に

  

  

  兵庫県淡路は瓦の窯業地で有名、岬町も瓦の窯業地として瓦の製造をしていましたが、材料の粘土の確保と焼成時煙が出ますので、時代の波にのった機器の入れ替えができないで廃業されました


  小学校英語 来年度から時間増

  

  

  今の小学生は大変ですね。小学生も大変ですけど教員の長時間労働が既に問題となっており、議論が起きるのは必至だ。安倍さん・文科大臣しっかり頑張ってな・・・?、獣医学校問題、国民に説明せなあかんよ、野党が前事務次官を参考人招致すると言っているんやから、どちらが嘘を言ってんかハッキリしたら・・・?、数が有るからと強引な行動は感心できんよ

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