ヤギ小屋の見回り。
今日も天気の様で、蒸し暑くなりそうな雲行き、やぎ達を河原に出してから前回にヤギ道の草刈りをした続きをする予定でおります。
今日も河原に降りるのが「うめ太」が最後で、体が大きいので歩くのが苦手のようです。
先日、ヤギ道として草刈りをした枯れ草を食べています。
「うめ太のオッサン~、生草より枯れかかった草が美味いな~ぁ、」「ほんまやな~、生草は小便が近くなるし、糞もベチャコイしな~ぁ、」
国道26号線「昭南橋」下流の石垣に登って草刈り中。
「此処の石垣急やな~、ハイヒールも滑りそうや~ぁ、」「無理するなよ~、落ちたら笑いもんより怪我するで~ぇ」
「河口まで来てもたな~ぁ、この草塩味で美味いわ~ぁ、」「オバハン、年やから食べ過ぎたら血圧上がるでぇ~、」
「これ、なんやろ~?、見たこと無いわ~ぁ、オバハン、食えるんかいな~ぁ、」
「クラゲやろう~、分からんもん、食わんほうがええ、人間みたいに何でも食えたら別やけどぁ~」
「ヤギ道の草刈り中、悪い奴がお出まし。」
やぎ達が河口のほうに遠征していましたので、河口に向けて草刈りをしていましたら、草むらから、足元へニョロニョロと長い物が出てきましたので、よく見ると難儀な奴でしたので草刈機で切断しました。
今回の奴はかなり大きくて、切断しても石垣に逃げようとしていましたので、4等分に切断しました。
好んで殺したく有りませんが、逃がせば何時か誰かが噛まれ、痛い目をしますので、 人間社会でも反社会的な行為をすれば社会から隔離、最悪な場合は命を持って償いをしなければなりません。
子供達が時たま土手の上で遊んでいますので、噛まれてからでは遅いので見つけ次第処理をしています。
「石垣の崩れを発見?」
河口まで草刈りを終えて、帰り道「昭南橋」橋脚側の石垣が一部崩れていますので少し心配です。
基礎部分石垣が崩れていますので、これからの豪雨で増水すれば危険と思います。
大阪府の関係者は把握されていると思いますが、念のため週明けにでも連絡をしたいと思います。(このブログを見て頂いておれば良いのですが。)
「ヤギの友、第30号が届きました。」
全国山羊ネットワーク会報が届きました。会報は一年に一回(3,000円)郵送され、年間のヤギに関する取り組み行事を知らしてくれます。
ヤギの友の会報は大変助かります、ヤギの生態、飼育方法、飼育体験談、ヤギの社会貢献について詳しく紹介してくれています。