お墓参り。小さなヤギ牧場の見回り。

　お墓参り。

　お彼岸の入りですので、午前７時過ぎに自宅を出て墓地へ向かいました。お花とお線香は何時ものお店で買って、我が家のヤギが里子でお世話になっているので面会、「もも」「とお」は、ひとまわり大きくなり、お腹も膨らんでお産をしそうな大きさです。

暫くヤギ達・お店の方と世間話をしてからお墓へ向かいますが、墓地は山の頂にあり、急な坂道を登りながら毎回、「この坂はキツイな～～、来年は登れるかな～～・・・？、」とブツブツ言いながら、途中で一服しながら先祖のお墓へ到着。

　　墓地内の雑草を引いていますと、幼いころの思い出が浮かび、楽しかった事・嫌な事懐かしい事、が頭の中を駆け巡りました。思い出の当時者お二人はは石の中で仲良くおやすみですが、今から思えば言いたいことが沢山ありました。

　帰りは急な下り坂の手すりを掴みながら、真正面に見える大阪湾を眺めながら「墓参りを終えた～～、これで親父や母親に怒られんな～～、この坂はほんまにキツイで～～、お二人さん感謝してな～～、」と本音を言って帰宅です。


　小さなヤギ牧場の見回り。

　朝食を済ませ、徒歩で大川のヤギ小屋へ向かいました。

　　　

　　橋の下のホテルでお目覚めの様で、リーダーの顔を窺って立ち止まっています。

　　

　　草刈り作業開始。

　　

　

　「これは有難い、適当に乾燥して美味いがな～～、オッサン違うで～～、澤田先生が草を積み上げてたで～、」　

　

　

　「ヤギ小屋も久しぶりに帰ってきたけど、たまにはええもんや～～、乾燥草も美味いな～、」

　　今日も小さなヤギ牧場は何事もなく平和ですが、お国では無責任・勝手な憲法解釈をして数の力で法案採決、国民は馬鹿と違いますよ、次回の国政選挙、国民は正しい審判をくだしますよ。オリンピック会場の建設問題、誰が責任者か分からんし、誰やんね、誤らんか～～～、どないなってんね、「オリッピックは戦争をやめて武器を捨て、競技で闘いましょう」と言うことで、４年に一度のオリンピックを開催している経緯があります。

　東京に決まった以上、成功させる責任がありますよ。安倍さんオリンピック開催された歴史をお勉強され、世界の平和のため武器を捨てスポーツで競うお考えに反省しませんか・・・？。

　焼くまで治らんでしょうね・・・？