ヤギ小屋の見回り。
朝から曇空で、ぬか雨が時たま降る今日の天気は、梅雨本番そのもので、気持ちも何となくスッキリしません。
ヤギ小屋に向かう際は雨が降っておりませんでしたが、小屋に到着する頃に、ぬか雨が降ってきました。
「さくら」親子は目覚めておりません。
「うめ太」は私の気配を感じたのか、立ち上がり外に出る体勢です。
独身やぎ達は部屋から出てきて、高台で休憩をしております。
「もみじ」の雄の子ヤギが小便中で、横着な姿勢での小便をしてますので、叱りますと、「こうでもせんと、小便がかかるやないか~ぁ、オッサンも立ってやってるがな~ぁ、」と反省もなく無視を決め込んでいます。
「もも」親子は部屋の中に入らないで、何時も外の高台で過ごしており、団体生活が苦手のようです。
「もみじ」も部屋から出てきて小便をしています。12頭の小便量は結構な量で今日のような天気の日は、雌でも臭って来ます。
天気が悪い為、ヤギ達は河原に降りませんので、部屋の糞掃除を済ませてぬか雨が降る中、草刈機のエンジンをかけて、河原でヤギ道の草刈りをしました。
ヤギが移動しやすいように狭い道をつくり、毒ハビに噛まれないようにしております。
今日は夜の陶芸教室
月4回の陶芸指導を(木曜))(土曜)に開いていますので、今日は夜の陶芸指導をします。
写真は、教室風景で、一応電動ロクロ(右側)を備え、手ロクロも備えて基本から指導をしております。
土練りから指導しておりますが、私の指導方針は生徒さんの自由作陶に任せており、あまり形にはめないで楽しむ作陶をさせています。
簡単に申し上げれば、手を抜いた陶芸指導をしていると言うことですが、生徒さんの中には、公募展に出品されている方もおられ、全国公募展で優秀賞に入選され、先日、東京のNHK施設で、御夫婦が出席され表彰を受けました。
私の指導でなく、自由な作陶をさせていますので、生徒の実力で入賞したもので、お祝いの言葉もかけやすいと思います。
「私の愚作」
写真は、大阪府最南端「里山のカエルの学校」
何に見えるか、見る人の自由ですが、私はネズミのつもりで作陶 しました。
里山のタヌキです。
写真は、灯り(ランプ・シェード)で球体に針で穴を開け、本体の灯りと後ろのシルエット光を楽しみます。
焼き物は楽しむ物作りで、癒される造形を求めて今日まで陶芸指導をして参りましが、議員活動で疲れたときは、手に土を握り無の世界を求め土を捏ねております 。
現在社会でのストレス・ガス抜きは必要です、あまりにも残酷な社会事件が多すぎます、適当にガス抜きをされ安心安全な社会を希望しています。
ヤギも私にとっては大切なガス抜きで、大変癒されておりますが、興味の無い方から見れば、奇人、変人、かも分かりませんね、何事もほどほどが宜しいと思います。