けんせい通信

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ヤギ小屋の見回り。労災病院で検診。コップの中の嵐。

2014年10月02日 15時58分44秒 | 議会議員活動報告
 ヤギ達の見回り。
 今日は病院へ行くため、早めのヤギ達の見回りをしましたが、ヤギ小屋では生活をしたような形跡がなく外泊と思い、大川河口の昭南橋付近まで歩いて探しに行きましたら橋の下で寝ていました。
 
 昨日は夕方までヤギ小屋でおりましたのに、「よい子の時間の放送チャイムが鳴ってから」橋の下まで歩いてきたんでしょう。
 
 「オッサン、すまんの~ぅ、歩いてきたんか~、カッコだけでもこれから小屋へ帰るわ~、オッサンの立場もあるしな~、」
 私は橋の下でも良いのですが、上流に「逢い帰りダム」があり、急な増水が発生したら海まで流されますので、夜はヤギ小屋で休んで欲しいです。
 親心で心配しますが、ヤギ達にとっては河川の怖さを予測するだけの知恵もなく、野生動物の本能を発揮して頂きたい。
 
 定期検査を受けました。
 今日は、退院して初めての術後検査を受けるため和歌山労災病院へ向かいました。
 
 午前10時予約で、胸部レントゲン撮影を済ませ、午前11時頃まで診察順番待ちで、名前を呼ばれ、先生の説明を受けました。
 胸部のレントゲンで両肺の状況説明で、右肺は3葉ですが私の場合、下の3葉と真ん中の2葉二分の一を切除していますので、左肺(2葉)と比べますと小さく感じました。
 術後の経過も順調に回復しており、肺の曇もりも無くなっている様です。
 今後は、飛んだ種癌を絶滅させるため、2年間毎日抗癌剤を服用して治療することに決定しました。
 今のところ癌組織は全部切除していますが、種癌は現在の医学で調べることが不可能で、大事をとって芽がでないように、種を叩き潰すしか治療方法がないそうです。
 抗癌剤服用中は副作用が出ますので、副作用との闘いになりますが胸部切開した痛さに比べれば大したことが無いと思います。

 今日も妻と・娘・孫、同伴の診察を受けました。
 先生は若く、優しい女医さんで患者の精神的な気配りをしてくれますし、外科の先生に見えませんが、しっかりした担当医です。
 独身と思っていましたら、雑談でお聞きすると今回、御主人が労災病院から和歌山医大へ転勤するらしいです。
 帰りに、いつものファミリーレストラン「さと」へと言いましたら、娘が「あそこは、子供のオモチャを置いており、ひなたが欲しがるからアカン、」と言われ、「王将」に入り庶民的な中華を堪能しました。
 オモチャ代の分安く上がり、人生親子仲良く歩めそうな気持ちと、お腹が一杯になった幸せを感じました。
 

 御嶽山噴火でコップの中の嵐。
 火山災害で戦後最悪・御嶽山死者47人に。
 自衛隊や警察、消防による救出・捜索活動を報道ニュースを見て、困難・危険な現場での大変さを痛感しており、一人でも多くの救出を願いたいものです。
 
 国民上げて被災者の救出を願っている時期に、国会議員がコップの中の嵐如き、争いをしててええんかいな。?
 今は、一人でも多くの方達を救出するのが、国であり国会議員の声を待ち望んでいるのに、 政党間でつまらん綱引きをして、救出活動が終えて暇が出来たなら活火山対策の議論を国会の場で、おもいしっかり、やらんかいな。
 自民党であれ、民主党であれ、災害が起きたんは事実、今回の事象の重さを教訓に活火山対策を真剣にやりなはれ。