風邪気味での公務。
昨日は、朝から咳、クシャミ、微熱気味での公務で年甲斐もなく無理を通して、帰宅するなりダウンとなりました。
午前、9時15分ごろ事務局、増田主幹と泉州南消防組合定例会に向かいました。
審議で組み合い正副議長の改選、監査委員の改選、議案第3号は平成25年度一般会計補正。
議案第4号は平成26年度一般会計予算審議。
3市3町の代表議員での審議ですので、なかなか味のある質疑がありまして、過日の全員協議会での質問で運営上の疑義を醸し出した方が、理解不足か再度議長に指摘され、予算審議外の質疑でした。
理事者側の答弁者も困惑気味で、論点が呆けた質問、答弁で風邪気味の私は針のムシロでした。
何れの議会でも居られますが、新人議員なら有る程度許される質問と思いますが、なかなか年期がお有りで、まさか、まさかの言動には、へこみました。
岬町、選出の竹原総務委員長の発言は、なかなか理にかなった提案で、「ノックス(道交法の規制)で運用が出来ない車両の有効利用」であります。
大阪府下で岬町はノックス規制外の市町村であり、廃車処分でなく法に抵触しなければ予備車としての運用を提案されました。
大阪府都市計画審議会。
消防 議会を終えて、岬町議会に帰り近くの食堂でお昼を済ませ、午後2時過ぎに事務局増田主幹と会議のため、大阪に向かいました。
風邪がひどくなりましたが、欠席をしたくありませんので、9町1村代表としての参加をしました。
委員数30名で二名欠席でしたが定足数に達しており、委員長の小林潔司(京都大学教授)の進行で、大阪府担当者が 説明をしました。
審議案件は議第372号~議第381号まで説明、「大阪都市計画道路の変更」について、審議されました。
異議なし、異議なしで審議を終えましたが、委員から「都市道路の変更については理解するが、交通安全確保に歩道の整備を要望する」と2市から発言がありました。
何回も出席をしていますが、都市計画道路を何十年前に計画を打って、今現在必要が見られないので、変更をしますとは、計画に携わった学識経験者が計画道路の必要性が無いから、中止変更とは?。
交通量が計画道路として達していない、著しく危険な道路でないとは、歩道のない道路が安全かと言いたかったです。
大阪市内地域の歩行者の命、郡部の歩行者の命も、同じ重さです。計画の交通量に達していないから、著しく危険でないとは、歩道が完備されていない道路は歩行者にとって危険が当たり前。
会議が終えたのは、午後5時45分、外は日が沈み、車中は暖かかったですが、ハードな公務で風邪をこじらせ、咳とクシャミで増田主幹に迷惑をかけました、帰宅が午後7時になり、医院に行けませんでしたので、薬局の薬を飲んで寝ました。
今日は知人のお葬式にお参りして、午後から安静をします。金曜日は東京、日曜日は、香川に視察ですので風邪を治したいと思います。