世界文化遺産、世界最古の木造建築、法隆寺へ出かけました。
社会見学や修学旅行でたくさんの小学生が訪れていました。
西院伽藍
中門(飛鳥時代)
塑像の金剛力士像(奈良時代)
日本最古の五重塔(飛鳥時代)
最下層の奈良時代の始めに造られた塑像群が見事でした。
金堂(飛鳥時代)
百済観音堂を中心とする大宝蔵院(平成10年落成)へ。
ここでは、夢違観音像(白鳳時代)、玉虫厨子(飛鳥時代)、九面観音像、障壁画などたくさんの宝物類を、百済観音堂では、八頭身のすらりとした百済観音像(飛鳥時代)を拝観することができました。
大宝蔵殿で「平成の玉虫厨子」や企画展「法隆寺を彩る動物たち」特別展示「五重塔」などをスタンプラリーをしながら拝観しました。
「平成の玉虫厨子」のタマムシの羽は青く光っていました。
東大門から夢殿を中心とした東院伽藍へ。
夢殿(奈良時代)
中央の厨子に安置されている聖徳太子等身の秘仏「救世観音像(飛鳥時代)」を拝観。
※秋の特別開扉【10/22〜11/22】
法隆寺の次は、法隆寺の近くの「藤ノ木古墳」へ。
最後は、難波の高島屋東別館「高島屋資料館」へ。
法隆寺へは訪れたことがあったのですが…
年月を経て改めて訪れてみると、荘厳な建築物や宝物類に感動や発見がありました。