satineko日記

猫が好き、花が好き、2015年カワセミを見てから野鳥も好きになりました。

飛び物の練習、ツバメ

2021年06月30日 | 野鳥

 6月30日(水)今年も半年が終わります。

昨年からの長いコロナ自粛ですが来月にはワクチン接種の2回目が終わる予定です。

2回目の接種では副反応が出るようなので、少し気がかりですが終われば8月からは出かけるのも安心できるようになります。

今朝も雨でしたが、雨が止んだので午後から近くの田んぼに飛び物の練習に行って来ました。

 

田んぼに着いたら運よくツバメが並んでいます。

田んぼを飛び廻っているツバメもいます。

ツバメは難しいです。

ダイサギは今までのカメラでは撮れなかったシーンが撮れました。

コサギと思って撮ったのですが帰って来て見ればアマサギです。

一羽でしたがO田んぼでの証拠写真です。

ツバメに夢中で連写したので300枚でしたが、見られそうなものは1割、そして残ったのは10枚でした。(泣)

「下手な鉄砲も数うちゃ当たる。」なれないカメラですが連写のタイミングが判らないので練習あるのみです。

 

 

 


ツミの雛

2021年06月28日 | 野鳥

 今年も神社の傍でツミが営巣してると聞きましたが、頭が見えるようになるまで待っていました。

「だいぶ大きくなりました。」と情報を頂いたので午後から行って来ました。

撮っているCMさん2人だけです。

覗いて見れば頭が黒い雛が飛ぶ準備をしていました。

幹の左に白い頭の雛もいます。

同じ巣の中なのに大きさがずいぶん違います。

隣の木に移りましたが、巣に戻りました。

 

親鳥も巣の見える近くの木の上で待機していました。

 


I沼ヨシゴイ、コアジサシ

2021年06月26日 | 野鳥

 朝から今日は雨も降らないとの予報だったのでI沼に出かけました。

新しいカメラで飛びものの練習です。

今までのカメラ、望遠は効くのですが、連写が出来なくて連射のできるコンデジを見つけました。

ハスのつぼみが沢山見えますが花はまだ一輪です。

ヨシゴイの飛ぶのを待っていましたが、あまり飛んでくれません。

やっと飛んでもハスの中に降りて姿は見えなくなります。

蓮の隙間から頭が見えたのはこの一枚だけでした。

 

コアジサシも飛んでる所が撮れました。

遠いのでトリミングしました。

今日はボケ写真の連写で整理が大変でしたが飛び物の連写が楽しみです。

 


やっぱり気になるシロエリオオハム

2021年06月24日 | 野鳥

 今日もところにより豪雨になりそうなはっきりしないお天気ですが、昨日もいたというシロエリオオハムが気になり

午後からS湖に行きました。

土手を降りたらCMさんがいません。

もう居なくなったのか?と湖に向かって歩いていたらカメラを持って歩いてくる女性がいたので様子をお聞きしました。

「気になって来たけれど、見つからないです。」「北に帰ったなら良いですね。」とお話していたら土手の上にCMさん発見しました。

撮っている様子はありませんが、探しているようなので土手に上がって見ました。

 

お聞きしたら「まだいるけれどここから見えるのは若鳥だけです。」「親鳥も遠くにはいると思います。」

場所を教えて頂いても遠くて良く見えませんでしたが、オレンジ色のブイの向こう湖の中ほどに移動してきたのでいるのが判るようになりました。

少し岸にも近づいて来たのですが、潜っている時間が長くてどこに頭が出るか判らないので歩き回りました。

若鳥、良く潜って泳いで元気そうです。でもやっぱり気になりますね。

にぎやかな声がすると思って見たら嘴が黄色の子スズメでした。子供は可愛いです。

心配だった雨も降らずに済みましたが黒い雲が出て来て風も冷たく感じたので早目に帰って来ました。

シロエリオオハムの姿を追って歩いたので今日も8000歩を超えました。


I沼でコチドリの親子

2021年06月23日 | 野鳥

 22日(火)I沼でコチドリの親子が見られると情報を頂いたので連れて行って貰いました。

昨年は1日違いで見られなく残念でしたが、今年は可愛い雛が走り回っていました。

小石の中で迷彩色の雛鳥2羽が右下にいます。

親鳥のお腹の下に入りたがっている雛もいれば走り回っている雛もいてこの日は4羽の雛が見られました。

情報を下さったゆきさん、有難うございました。

沼の中の杭にはずらりと並んだサギたちです。

コアジサシは数が少なくなっていました。

ヨシゴイが蓮の中に出てくるのを待っていましたが飛ぶのは見えてもシャッターチャンスがありません。

ヨシゴイ待ちで蓮の葉に止まったウチワヤンマです。

ウインターコスモスさんにお会いできたので昨年探せなかった「ミゾカクシ」の場所をお聞きしたら

ご案内して頂けたので「ミゾカクシ」初めて見ることが出来ました。

小さな白い花は良く見れば何か所も咲いていましたが一人では探せなかったでしょう。

ウインターコスモスさん有難うございました。

 

 


S湖とO田んぼに

2021年06月22日 | 野鳥

 21日(月)まだいるかな?とS湖を覗きに行きました。

土手を上がって降りたらCMさんがいらっしゃるのが見えたのでまだいるのが判りました。

定位置のようになった一羽がたまに出て来ます。

 

 

ほかの2羽は橋に近い方にいると聞きましたが、遠いので近くの一羽が出てくるのを待っていたら遠くで撮っているCMさんを発見。

もう一羽がだんだん近づいて来ます。

撮っていた時は気が付きませんでしたが若鳥でした。

近くまで来ないで見つからなくなったので帰って来ました。

帰り路、チョウゲンボウが飛んでいるのが見えました。

バイクで走りながら追っていたら止まりました。

久しぶりのチョウゲンボウです。

A公園を通り抜けてO田んぼに行きました。

夏空の広がった田んぼも土手も緑です。

オオヨシキリの声を聴きながら歩き回ってキジ♂が見つかりました。

 

見ていたら♀も草の中から出て来たのですが2羽共に葦の中に入って行きました。

 

 

 


じゃが芋と玉葱の収穫

2021年06月19日 | 家庭菜園

18日(金)朝から良いお天気です。

豪雨で池が出来ていた畑も水が引いたので雨が続く前にジャガイモと玉葱の収穫をしました。

午前中に掘り出して土が乾くまで置いて午後から取り入れました。

畑が濡れているうちに蔓ありインゲンの支柱建て、豪雨でたたかれて葉が泥をかぶっていたのでバケツの水で

泥だけは落としました。

庭の駐車場も雨と高温で草が伸び放題なので草刈り用に立って使えるハサミを探していましたが

口コミでは結構力がいるようなことが書いてあり迷っていましたが、電動でハサミよりお安いバリカンが見つかりました。

玩具みたいですが狭い庭なので十分使えました。NETは便利ですね。

草刈りしたらネジバナが2本見つかりました。

花壇ではユリとアガパンサスが咲き始めました。

午後から暑くなって畑も乾いてきたので、耕運機を掛けました。

畑の収穫です。トマトは初撮りですが初めの実はカラスに食べられました。

友達とご近所にお届けして残ったジャガイモと玉葱です。

バケツに入っているのは小さいものばかりですが、無駄にしないで食べようと思います。

今日は一日雨、昨日は頑張って畑仕事が終わったので今日はゆっくり出来ました。

 


O田んぼでゴイサギ&コチドリ、カルガモ

2021年06月15日 | 野鳥

 昨日関東地方も梅雨入りしましたが、今朝は晴れていました。

ミドリシジミの翅が見たくて8時半には公園に着きましたが、今朝は全く見つかりません。

それでは、とS広場にオオセイボウを見に行きました。

こちらでは来ることはあるのですが落ち着いて止まってくれないので諦めてO田んぼに行きました。

タマシギがいるかと捜しましたがまたもや空振りでした。

午後はどうしようか?迷っていたら、ゆきさんから素敵な情報を頂きコチドリを探しに行きました。

場所は判りましたがコチドリは見つかりません。

田んぼにいたCMさんが「サンカノゴイ」がいたと仰るので一緒に探しましたが、見つかったのはゴイサギでした。

ホシゴイからゴイサキに変わる所で茶色の羽もありますが、サンカノゴイではなかったです。

サンカノゴイの正体見たりゴイサキでしたが見つかって嬉しかったです。

コチドリを探して歩いていたら田んぼの水路にカルガモ親子が見つかりました。

1羽の雛を守っている親鳥、兄弟は見えないですが無事に育って欲しいです。

コチドリが見つかりました。

ラブラブカップルでした。

まだ卵は抱いていませんが、ここに落ち着くかしら?

帰って来て4時過ぎにゲリラ豪雨が来ました。

隠れるところもない砂利の中でしたが、どこかに避難していますように!!

ゆきさんのお蔭で素敵なコチドリカップルに出会えました。

有難うございました。

その後のコチドリ6月17日、様子を見に行きました。

抱卵中でした。

雨の季節ですが無事に雛が誕生しますように!

 

 


p森~S湖

2021年06月13日 | 野鳥

先日から来ているシロエリオオハムがまだいると聞いたので今朝は先ずP森でミドリシジミを探しに出かけました。

今朝も森を2周して諦めていたらH氏に遭遇してミドリシジミを見つけて頂きましたが翅は開かずでした。

やはり時間が遅かったようなので見られただけで満足です。

沢山いた蝶はツバメシジミでした。

まい

この池でカイツブリの子育て初めて見ました。

天敵も多いようですが無事に育って欲しいです。

ミドリシジミを諦めてS湖に移動しました。

土手を降りたら見えたのは1羽です。

相変わらずで目が出ません。

他の2羽は遠くにいると聞きましたが湖の橋まで歩くのは躊躇して帰って来ました。

6月3日、初見からこんなに暑くなったのにまだいるのは気になります。


2021カイツブリの親子

2021年06月12日 | 野鳥

 昨日はI沼でカイツブリの親子が見られなくてがっかりしていたら、先輩から新しい情報を頂いたので行って来ました。

池の中の岸に近いところで営巣中なので良く見えます。

先に来ていたCMさんにお伺いしたら、「雛は3羽でまだ卵が2個あるので親鳥は抱卵中です。時々餌を運んでオスが来ます。」

と言われたので待っていました。

親鳥の首のあたりから雛が見えます。

 

餌を持ってくると親鳥から降りて餌をもらいに行きます。

親鳥は食べないので大丈夫なのかしら?と見ていたら

 

親鳥が交代しました。

雛が3羽、卵が2個見えました。

羽を膨らせて覆っていましたが、泳いでいくときはほっそりと小さなカイツブリでした。