4日から 12月議会が始まっています。
佐々木の一般質問は、8日火曜日の午後の予定です。
お時間あれば、傍聴にお越しください。
精華町議会のホームページからも、ネット中継で見ることができます。
第1質問の原稿です。
精華町議会は、一問一答制ですので、60分の持ち時間内で、1つ1つの論点をただしていきます。
<ボランティアの位置づけと町の支援策>
まず、ボランティアの位置づけと町の支援策について、お聞きします。
以前から、住民の各種ボランティア活動の位置づけと町の支援方策のあり方を問うてきました。この間、それなりの時間が経過しているので、改めて伺います。
①として、ボランティアおよびボランティア活動の位置づけは、どうなのか。また、町が支援対象とする対象範囲の定義はどうか。
②として、以前も指摘したが、全面支援している分野からほとんど支援策のない分野まである。支援策の統一性を持たせるか、区別した整理が必要である。見解を伺います。
③として、住民との協働が言われている。協働の中には、ボランティアのみならず業とする個人目団体も含まれる。これとの関係をどのように整理するのか伺います。
<二輪車による事故防止>
2番目は、二輪車による事故防止
この間、自動車事故死が減少する一方、二輪車の事故が増加傾向にあります。本町も例外ではなく、まちづくりの中で予防策を講じる必要があると考えます。
具体例として、祝園駅西駐輪場、せいかガーデンシティ、ビエラタウンにおける安全確保上の問題を伺います。
①として、一般的に歩行者と自動車の平面交差をなくすことが基本と考えるが、町の考え方と現状はどうか。
②として、歩道上および敷地内に自転車・二輪車レーンなど走行上の防止策が必要ではないか。
③として、例示した箇所の駐輪場へのアプローチへの具体的防止策を伺います。
<防犯灯の設置>
3番目は、防犯灯の設置です。
以前、府道山手幹線の役場付近から精華台1丁目付近沿線に防犯灯の増設を求めた際には、前向きの答弁でした。しかし、一向に実現の兆しがありません。
その後の進捗状況を伺います。
また、府道管理者が実施しないなら、町で設置したらどうか、あわせて伺います。