あけましておめでとうございます。
いよいよ、2018年のスタートです。友人がお正月番組に出演したり、近所の新春福引きで商品券が当たったりと、いろいろなことがありましたが、「い」「ろ」「は」に絞ってご報告いたします。
「い」
従兄弟から年賀状をもらった。同い年なのだが、今まで一度もやりとりがなく、受け取ったのはおそらく、この歳にして初めてだろう。
「ママ、この年賀状、俺のじゃないよ」
「え? 私だって知らないよ、こんな人」
その年賀状には1組の夫婦が写っていた。女性ばかりを見ていたから気づかなかっただけで、名前を見たら、たしかに従兄弟だった。すかさず、大学3年の娘から冷たいツッコミが入る。
「普通、自分の従兄弟のこと忘れる?」
「ふーんだ」
文面には「結婚して初めてのお正月を迎えました」とある。そうか、ずっと独身だった従兄弟がめでたく結婚したので、その報告というわけか。新年会で母や姉にそんな話題を振ったら、母が詳しい事情を教えてくれた。
「そうなのよ、やっと結婚できたんだって」
「奥さん、若いの?」
「ううん、2つ上なんだって。50歳と52歳ね」
「写真からすると、挙式はバリ島?」
「ああ、そんなこと言ってたかな」
10年ほど前には、渡辺満里奈似の可愛い彼女と別れたと聞いたけれど、写真の2人が弾けそうな表情で笑っていたところを見ると、今が一番幸せなのだろう。新年早々、朗報である。
「ろ」
今年は、人形町今半のおせちに加えて、ローストビーフを購入した。
去年、おせちに入っていたローストビーフを食べたら、ものすごく美味しかったので、両親や姉妹たちにも食べさせたいと思ったのだ。おせちには、モモが3枚入っているから、私の親族用に10枚入りを1箱、夫の親族用にも1箱購入した。ローストビーフの長さは20cmほど。2つ折りにして皿に載せた。
これに、彩りのクレソンを添えて配ったら、やわらかくて美味しいと好評だった。ふっふっふ。
夫の親族用にはモモが5枚、ロースが5枚入っているセットにしたのだが、これが裏目に出た。
「うわ、ロースは脂ギトギト。ちょっと無理だな」
モモよりもやわらかいけれど、脂身の多いロースはウケなかった。娘も「これはいらない」とそっぽを向く。私と夫だけで「ウマ~い」と平らげたものの、美味しいものを共有できないと、ちょっと寂しい。
来年はモモだけにしようかな……。
いやいや、あえてロースも入れ、夫と山分けしちゃう?!
「は」
初夢は、いつ見る夢のことか。私は、1月2日の夜から3日の朝にかけて見る夢と教わったが、元旦の夜から2日の朝にかけて見る夢という説もあるらしい。
どっちにしても、おぼえていない。
ドライアイ対策のため、目まで隠れるマスクをつけるようにしたら、途中で目覚めることなく熟睡できる日が増えた。おそらく、光を完全に遮断することで、眠りが深くなったのだろう。それは歓迎すべきことなのだけれど、熟睡し過ぎて夢をおぼえていない。はてさて、どんな初夢を見たのやら。
「なんか、一説によると、大晦日から元旦にかけて見た夢を、初夢と呼ぶ場合もあるらしいよ」
娘が物知り顔で話しかけてきた。
大晦日の夢だけは、よくおぼえている。なぜか、発達障害を抱えている勤務校の男子生徒が出てきたのだ。お行儀よくしているはずもなく、学校の中と同じように、私の頭の中で大声を出したり、走り回ったりして賑やかだった。
「ちょっと静かにしなさいよ」とたしなめても、「ヤダー」という返事。憎らしくはないのだが、落ち着かせるのはなかなか大変だ。怖い顔をしてみせたり、なだめたりと、悪戦苦闘しているところで目が覚めた。
娘の話はまだ終わっていない。
「元旦でも2日でも、目が覚めたときにおぼえている夢が初夢なんだって」
「えっ、そんな~」
てことは、あれが初夢? ひどくない?
でもまあ、初夢なしよりはマシかしら。どんな一年になることやら。
読者のみなさま、2018年の幕開けはいかがですか?
新しい年が、みなさまにとってよき年となることをお祈りします。
今年もよろしくお願いいたします。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)
いよいよ、2018年のスタートです。友人がお正月番組に出演したり、近所の新春福引きで商品券が当たったりと、いろいろなことがありましたが、「い」「ろ」「は」に絞ってご報告いたします。
「い」
従兄弟から年賀状をもらった。同い年なのだが、今まで一度もやりとりがなく、受け取ったのはおそらく、この歳にして初めてだろう。
「ママ、この年賀状、俺のじゃないよ」
「え? 私だって知らないよ、こんな人」
その年賀状には1組の夫婦が写っていた。女性ばかりを見ていたから気づかなかっただけで、名前を見たら、たしかに従兄弟だった。すかさず、大学3年の娘から冷たいツッコミが入る。
「普通、自分の従兄弟のこと忘れる?」
「ふーんだ」
文面には「結婚して初めてのお正月を迎えました」とある。そうか、ずっと独身だった従兄弟がめでたく結婚したので、その報告というわけか。新年会で母や姉にそんな話題を振ったら、母が詳しい事情を教えてくれた。
「そうなのよ、やっと結婚できたんだって」
「奥さん、若いの?」
「ううん、2つ上なんだって。50歳と52歳ね」
「写真からすると、挙式はバリ島?」
「ああ、そんなこと言ってたかな」
10年ほど前には、渡辺満里奈似の可愛い彼女と別れたと聞いたけれど、写真の2人が弾けそうな表情で笑っていたところを見ると、今が一番幸せなのだろう。新年早々、朗報である。
「ろ」
今年は、人形町今半のおせちに加えて、ローストビーフを購入した。
去年、おせちに入っていたローストビーフを食べたら、ものすごく美味しかったので、両親や姉妹たちにも食べさせたいと思ったのだ。おせちには、モモが3枚入っているから、私の親族用に10枚入りを1箱、夫の親族用にも1箱購入した。ローストビーフの長さは20cmほど。2つ折りにして皿に載せた。
これに、彩りのクレソンを添えて配ったら、やわらかくて美味しいと好評だった。ふっふっふ。
夫の親族用にはモモが5枚、ロースが5枚入っているセットにしたのだが、これが裏目に出た。
「うわ、ロースは脂ギトギト。ちょっと無理だな」
モモよりもやわらかいけれど、脂身の多いロースはウケなかった。娘も「これはいらない」とそっぽを向く。私と夫だけで「ウマ~い」と平らげたものの、美味しいものを共有できないと、ちょっと寂しい。
来年はモモだけにしようかな……。
いやいや、あえてロースも入れ、夫と山分けしちゃう?!
「は」
初夢は、いつ見る夢のことか。私は、1月2日の夜から3日の朝にかけて見る夢と教わったが、元旦の夜から2日の朝にかけて見る夢という説もあるらしい。
どっちにしても、おぼえていない。
ドライアイ対策のため、目まで隠れるマスクをつけるようにしたら、途中で目覚めることなく熟睡できる日が増えた。おそらく、光を完全に遮断することで、眠りが深くなったのだろう。それは歓迎すべきことなのだけれど、熟睡し過ぎて夢をおぼえていない。はてさて、どんな初夢を見たのやら。
「なんか、一説によると、大晦日から元旦にかけて見た夢を、初夢と呼ぶ場合もあるらしいよ」
娘が物知り顔で話しかけてきた。
大晦日の夢だけは、よくおぼえている。なぜか、発達障害を抱えている勤務校の男子生徒が出てきたのだ。お行儀よくしているはずもなく、学校の中と同じように、私の頭の中で大声を出したり、走り回ったりして賑やかだった。
「ちょっと静かにしなさいよ」とたしなめても、「ヤダー」という返事。憎らしくはないのだが、落ち着かせるのはなかなか大変だ。怖い顔をしてみせたり、なだめたりと、悪戦苦闘しているところで目が覚めた。
娘の話はまだ終わっていない。
「元旦でも2日でも、目が覚めたときにおぼえている夢が初夢なんだって」
「えっ、そんな~」
てことは、あれが初夢? ひどくない?
でもまあ、初夢なしよりはマシかしら。どんな一年になることやら。
読者のみなさま、2018年の幕開けはいかがですか?
新しい年が、みなさまにとってよき年となることをお祈りします。
今年もよろしくお願いいたします。
↑
クリックしてくださるとウレシイです♪
※ 他にもこんなブログやってます。よろしければご覧になってください!
「いとをかし~笹木砂希~」(エッセイ)
「うつろひ~笹木砂希~」(日記)