自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
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マロウの鉢植え

2016年06月06日 05時35分54秒 | ハーブ
裏山に自生しているマロウが草刈りの餌食になる。そうなる前に鉢に移植する事にした。

とても丈夫なマロウなので大丈夫だと思う。
ちなみに挿し木をしているマロウは1時危篤状態だったが、立ち直り、花芽を付けている。

すごい生命力である。

マロウは、古代エジプト時代から薬効が知られるハーブで、ムスクマロウやマーシュマロウなどの種類があります。ちなみに、マシュマロは本来、マーシュマロウの根からつくられたものです。
 マロウのもつおもな作用には消炎、利尿、鎮静といった作用があり、のどの痛み、気管支炎、胃炎、口内炎(こうないえん)、イライラなどに効果を発揮します。
○外用としての使い方
 ハーブティーで目を洗うと結膜炎(けつまくえん)にも有効です。
○食品としての使い方
 マロウの花は、ハーブティーの材料として人気の品。そのティーは美しい青紫色で、レモンを加えると、ピンク色に変化するようすが楽しめます。ほのかに甘い葉は、サラダやバター炒(いた)めにするといいともあります。
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