ツリフネソウは、山地の水辺にはえる一年草です。
茎は赤色を帯び、節が隆起します。花は紅紫色で、後ろ側に蜜をためる渦巻状の距があり、細長い花柄で吊り下がります。
舟の形をした花器に似た花をつり下げるのでこの名前がつきました。インパチェンスやホウセンカも同じ属で、タネを弾き飛ばします。これはグラウンド脇の校地内で見つけたもので、湿地です。タネはどこから飛んできたのだろう。ピンクが可愛いです。
ツリフネソウは、山地の水辺にはえる一年草です。
茎は赤色を帯び、節が隆起します。花は紅紫色で、後ろ側に蜜をためる渦巻状の距があり、細長い花柄で吊り下がります。
舟の形をした花器に似た花をつり下げるのでこの名前がつきました。インパチェンスやホウセンカも同じ属で、タネを弾き飛ばします。これはグラウンド脇の校地内で見つけたもので、湿地です。タネはどこから飛んできたのだろう。ピンクが可愛いです。