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自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

最後は上野東照宮で参拝

2015年02月15日 16時30分09秒 | 
16時30を過ぎ薄暗くなってきました。また、とても冷えてきました。
最後の目的地は上野東照宮です。
東照宮に近づくとホタルの光が流れていました。

門は閉まっていなかったので、中に入るも、すでに参拝時間は過ぎていました。無理やり、合格祈願を済ませて、札所に行って、御朱印は、もらえるかと尋ねると4時半で終わりましたの事。寂しそうな顔を全身で表すと、巫女さんが特別書いてくれるというので、いただきました。

狸と他抜きを語呂合わせの御守りが有名なので、合わせて購入しました。

上野東照宮の由来は、1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、東叡山寛永寺境内に家康公を お祀りする神社として創建され、1646年(正保3年)には正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたものです。
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも不発弾を被っただけで社殿の倒壊は免れました。 江戸の面影を現在に残す貴重な文化財です。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社です。
春はぼたん・桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞の方で大変賑わい、 開運・学業などの祈願成就を願う方が後を絶ちません。
また、東京では数少ない本格的な江戸建築を間近でご覧になれる神社として、日本各地はもちろん、 外国からも多くの方がご参拝になります。 かつて江戸市民の家康公への信仰の対象であったこのお宮が、 今もなお多くの方に心の安らぎを与えていることは変わりないようです。

春はぼたん・桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞の方で大変賑わい、 開運・学業などの祈願成就を願う方が後を絶ちません。
牡丹祭りもやっていましたが、残念ながら入れませんでした。
また、東京では数少ない本格的な江戸建築を間近でご覧になれる神社として、日本各地はもちろん、 外国からも多くの方がご参拝になります。 かつて江戸市民の家康公への信仰の対象でした。
御祭神:徳川家康公 徳川吉宗公 徳川慶喜公です。

強い人は神様になるんです。

この旅で約3時間半でこれだけのパワースポットを廻った自分を褒めたいが、一箇所に数分での祈願だったのは残念です。

後は羽田に向かいました。
秋田は、雪と風のためフライトは1時間遅れでした。
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