天然の山わさびは、生えている場所を子供ににも教えるななどと言うほど貴重なものらしいが、この辺では雑草の如く生えている。
いつもより3週間ばかり早いが花を付けたので、収穫した。
わさびの葉には辛みはほとんど無いが、醤油漬けし、根をすり下ろすと抜群の旨さになる。
沸騰したお湯に30秒ほど浸す。茹ですぎるとシャキシャキ感が失われる
粗熱をとり3cm間隔でカットしタッパーに入れる。
そこに秋田の大仙市の東北醤油で作られている味どうらくというタレをそそぐ。
孫達ようはこれで完成。
大人用には、絡み成分のある根茎をすり下ろし加える。
これを一晩寝かせれば、、強烈な辛さになる。
山わさびには解毒効果があり、アフラトキシンなどの発がん性物質を無効化します。これにより、がん予防になるのです。
また、焦げが原因で発生する様々な物質についても毒性を無効化するので、がんをはじめ、さまざまな病気の予防になります。また、山わさびには、血液をサラサラにして血流を良くする働きがあります。これにより、血栓を予防したり、動脈硬化や貧血、冷え性、高血圧など血液関連のさまざまな問題を解消できるのです。
ただ、毎日食ってると飽きてしまうし、大量には食えないのが難点かな!