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自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

シルキー産卵

2021年03月24日 13時34分00秒 | 
遂にシルキーが卵を産みました。アメリカ系烏骨鶏です。


昨年7月3日生まれです。1個500円もする高級卵です。
後、今朝ウズラが3羽孵化しました。
丁度17日です。明日が孵化のピークになるはずです。

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雄のシルキーが朝3時過ぎると鳴き始める

2021年02月04日 05時36分38秒 | 

昨年7月1日に孵化したした烏骨鶏ですが、ネズミにやられるなどして成鳥になったのは3羽だけです。しかもその内の2羽は雄で、3時になると「コケコーーーー」と鳴いています。

烏骨鶏(うこっけい)とは、ニワトリの内種で天然記念物です。鳥骨(黒い骨)という名の通り、皮膚、内臓、骨などすべてが黒色をしていることが特徴です。英語ではシルキーと言いますが、私はシルキー有精卵ということでヤフオクで購入したものです。

羽毛の色はグレートと黒です。

普通のニワトリは脚の指が前に3本、後ろに1本あるのに対し、烏骨鶏は後ろ脚の指が2本あり、合計5本存在します。

これは非常に珍しく、中国では霊鳥として扱われ不老不死の食材として珍重された歴史があります。

烏骨鶏は中国、インド、ベトナムなどが原産とされ、17世紀に日本に渡来したと言われています。

烏骨鶏は日本と長い歴史関係にあるニワトリの一種で、1973年には天然記念物に指定されています。

また、冠羽が流れるように逆立っているのがオス、丸くふわふわしているのがメスの特徴です。

野生下では青菜などの葉物や種子類、穀類、果物、ミミズなどの虫を食べているようです。

烏骨鶏の性格は、温厚で大人しく臆病だと言われていますが、うちの雄達は非常に攻撃的で、私にも蹴りを入れてきます。雌はとてもなついています。

烏骨鶏は、ほかのニワトリに比べ卵を産む回数が非常に少ないことが特徴です。現に生後8ヶ月たってもまだ卵は産んでいません。別棟で飼っている岡崎おうはんや名古屋コーチンは6ヶ月目に卵を産み始めています。

通常の採卵用のニワトリは、年間約300個近く産むのに対し、烏骨鶏はたったの60個ほどだそうです。

烏骨鶏の卵は普通の卵に比べ、高価で、百貨店では1個500円もするそうです。早く産んでくれないかな!

以下引用

烏骨鶏の卵に含まれる主な栄養素

  • ビタミンA:243,000IU(うなぎ:25,000IU)
  • ビタミンB2:5.46㎎(牛レバー:3㎎)
  • 鉄分:35.7㎎(ほうれん草:3.7㎎)
  • 亜鉛:107ppm(大豆:32.5ppm)

 

期待できる効果

  • 動脈硬化予防
  • 肝硬変、慢性肝炎、急性肝炎予防
  • 認知症予防、記憶力アップ、自律神経の強化
  • 血小板を増やし、血液をサラサラにする
  • コレステロールの正常化
  • 糖尿病予防
  • 腎臓病の予防、改善
  • 妊娠中毒の予防
  • 痔の改善と予防
  • 皮膚の健康と美容

 

烏骨鶏の卵に含まれる栄養素には、これだけの疾患を予防、改善できる効果が期待されています。

ほかにも烏骨鶏の卵には、カルシウムはもちろん、DHAやEPAも豊富に含まれています。

今後雄をどうするか思案中です。鶏は、キジ科の1種です。雄はテリトリーを持っていて、自分のテリトリーに入ってきた複数の雌でハーレムを作ります。自分のテリトリーに入ってきた雄は敵と見なしテリトリーを守る為に死闘が繰り広げられ、強い雄のみがそのテリトリーの支配者になります。「コケコッコー」鳴き声は、俺様がここの支配者であるという事を示しているのです。よって、ウズラもそうですが鶏も雄を一つの空間に一緒にするのはだめです。ところが、うちのシルキーは、体格も同じくらいで、生まれた時から一緒のこともあってか、けんかしても勝敗が着かないので比較的仲良しです。今後、雌1羽に、雄2羽では明らかに問題があるので、春には雌を増やしたいと思います。

 

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シルキーのボス争い

2020年11月17日 06時43分00秒 | 
鶏達は集団生活において必ず順列をつくり血生臭い争いをする。オスが2羽いると必ず戦いが始まる。
7月生まれのシルキーはオスが2羽いてまだ順列は決まっていない。


ガンの飛ばし合いがしばらく続き戦いが始まる。


時々見て見ぬふりをして横から攻撃したりする。
諸先輩には近づかない。


ウサギのマロンにも近づかない。
鶏の世界も厳しいのだ!



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シルキー2/3がオス確定

2020年11月13日 06時18分00秒 | 
7月1日生まれのAmerican烏骨毛の黒のシルキー、名前はハチはメスだと思っていましたが、今朝、コケコーと鳴いていました。


グレーのシルキーのスターもオスです。


ネズミに左足を噛まれ現在リハビリ中のミルキーがメスのようです。
オス達は凶暴です。餌をあげる時も攻撃してきます。




現在、まだ一緒にしていませんが、鶏達のボスは、ボリスブラウンで、2番目が岡崎オウハン、三番目が名古屋コーチンで、番外が老鳥のアローカナです。
少し一緒に遊ばせてみました。


様子を伺いながら、牽制していましたが、ボリスブラウンの攻撃に逃げ惑うシルキー達でした。
足が悪いミルキーのところにやってきたボリスブラウンですが、全く攻撃などしないので、ボスは本当は優しい奴なのかもしれません。
いずれまだ一緒にに飼うのは難しいかな!



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国勢調査の回答終了

2020年09月17日 03時49分00秒 | 
5年に一度行われる国勢調査調査ですが、立派な封筒に質問用紙回答用紙が入ったものが送られてきた。記入そのものはそれほど難しいものではないが、やっぱり面倒だ。
今回からはオンラインでの回答が可能という事で、スマホで回答できた。
ものの数分で完了した。


これからは全てこんなので処理してもらいたい。

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除草の手伝い

2020年08月26日 06時01分00秒 | 




シルキーを50m程離れている畑に連れて行きました。
一輪車に慣れていません。ピーピー鳴きます。

畑に到着すると早速土を掘り返し虫探しです。
雑草もバクバク食べます。


出てきたミミズも鋭いくちばしで突いて弱らせてから食べます。


立髪も立ってきてシルキーらしくなってきました。黒のはっちゃんは特に成長が早いです。
雄の可能性が高いな!
30分ほど放牧すれば結構雑草がなくなります。


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謎 ウズラが3羽消えた

2020年08月06日 08時35分00秒 | 

一泊二日のプチ旅でしたが、昨日15時には、帰宅しました。

花の水やりや鶏、ウサギの餌補充などしていると孫2号が血相を変えてやって来ました。ウズラが3羽しかいないと言うのです。
獣にやられたとすれば全部やられるはずです。
突然姿を消した3羽のウズラは何処!孫2号泣きべそ状態ですがなんともなりません。
 
今朝は、変わった様子もなく3羽でいます。今日鍵を買おうと思います。
 
シルキーは、順調に育っています。
 

羽毛がモコモコになってきました。
 
他の鶏も元気ですが、ウサギのマロンが飼料を一緒に食べていて困っています。
 
 
まじ自分を鶏だと思っています。
 
時々卵を抱いたりもしています。
一緒に住みだして2年になりますが、鶏の餌は基本植物由来なので良いことにします。
 
 
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シルキーの引越し

2020年07月29日 02時54分00秒 | 

7月1日生まれのシルキー達が第4週齢となり、ヒヨコから若鶏となりました。皆んな元気です。

 

育雛箱から第一鶏舎に移動です。
鶏舎は第一鶏舎と第二鶏舎を区切る事が出来る様にしています。10月頃までは大人の鳥達とは分けて育てます。
 

パテイションをとるときは現在第一位のボリスブラウンや第4位の名古屋コーチンの攻撃を受ける事になりますが、順位が決定すると落ち着きます。
シルキー達は4羽とも仲良しですが、自然に順位が決まっていきます。
 


シルキー達は、せまかった育雛箱から広い第一鶏舎で走る回っています。
 
第一鶏舎クリック
 
第二鶏舎←クリック
 

毛がもこもこですごく可愛いシルキーですが成長もとても早いです。
 
 
 
 
 
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奴が!

2020年07月16日 06時30分00秒 | 


ミツバにアゲハチョウの幼虫がいた。
基本的に畑では害虫だが、孫達には益虫だ。
早速観察を始めるためケージに!




3匹いる。
アゲハチョウはミツバやフェンネルなどに付く。
成長観察には最適だ。

蝶々まで成長させる事ができるだろうか?

もうすぐ夏休み!
これで夏の研究ができる。

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シルキーを育雛箱へ移動

2020年07月12日 07時20分00秒 | 
2日から3日に生まれたシルキー達を育雛箱へ移動しました。


育雛箱はサンルームに設置しています。
室内では、臭いが大変なのでかみさんからクレームがつき少々早いかと思いましたが、ヒヨコ電球も設置して移動しました。


砂場も設置していますがまだ砂浴びをする様子はありません。広くなったのでノビノビです。



脚の毛もはえてきました。明らかに普通のニワトリとは違います





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