原題は「Out of Africa」ですから、 タイトルの付け方によってかなり印象は変わりますね。
アフリカを舞台にしたゆったりとした骨太の物語です。 作者本人の実経験に基づいているだけに、 原作がしっかりしているんですね。
映画としては、まずはキャスティング。
やはり主役を務めたメリル・ストリープ、ロバート・ レッドフォードのふたりが流石の存在感を示していましたし、 助演のクラウス・マリア・ブランダウアーもよかったです。
やはり主役を務めたメリル・ストリープ、ロバート・
あと、もうひとつは、映像。
アフリカの雄大なサバンナと逞しい野生の動物たち、 そして現地の人びと。この映画の素晴らしさの礎ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます