前にも見た映画かと思いましたが、それは「ホワイトハウス・ ダウン」でした。ホワイトハウスを舞台とした「テロもの」 というのは、ありがちな設定ですね。
そうなると、どこまで “奇抜か” の勝負になりますから、 プロットが荒唐無稽なのは至極当然ということになります。
もう少し伏線を使うとか、 どんでん返しを準備しているとかありうるかと思いましたが、 それも全くありません。この作品、全く素直に滅茶苦茶、 勧善懲悪、一本調子のストーリーでした。
もう少し伏線を使うとか、
それだけ雑味のない “単純エンタメ映画” に仕上がっているとも言えますね。