Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

18年ひと昔?

2007-11-02 16:29:54 | No music, No life!
歳がばれちゃうけど、ま、いっか。
今の年齢を半分にすると、だいたい高校卒業くらいの年齢になる。
今までの長いようで短い人生を振り返るといくつかのPhaseがあるんだけど、
高校卒業からの8年間くらいもひとまとまりの流れがあった。
この時代は、あたしにとって【音楽とバイクのPhase】。

その後流れは大きく変わり、海に関わる【海のPhase】になった。
変わらず音楽は好きだけど、ハワイ、海、島というのが意識の中心に来た。

そしてさらに意識はシフトして、【ちゃんぷるーのPhase】へ。
自分は世界の1ピースに過ぎないと思うようになった。
音楽、バイク、海、ハワイ、島、心惹かれる様々なもの…
あたしはこの世界をちょこっと借りて生きているだけなんだよね。

そんなちゃんぷるーな意識の中、ちゃんぷるーの本家の沖縄にも結構通った。
仕事でも何度も行ったし、プライベートでも行った。

そして今年の冬至と満月の期間、また沖縄へ行く。
マナカードの師匠の関係で、とあるイベントに参加させていただく。
ここでマナカードリーディングをやるために。

そうしたら、何と
18年前くらいに友達がご縁があったアーティストも参加なさるそう。
あたしはその方と直接面識はないけれど、名前はよーく存じ上げている。

その方は現在沖縄在住で、
その方のパートナーは、7年前にBig IslandのHiloで亡くなった。
そう、ZELDAの小嶋さちほさん。
パートナーはBO GUMBOSのどんとさん。

縁とは異なもの味なもの。
ここでもハワイと沖縄だ。

今年に入ってバイク仲間と15年ぶりに、偶然の再会も果たしたし
時の流れってらせん状にクルクル回っていて、
同じ道筋をほんの少しずれながら通っていくような感じなのかな。
だから、分かれた人とまた手を伸ばせば会えるところに来るのかな。

すごく不思議。
でも、ワクワク。
久しぶりにBO GUMBOSのアルバムを引っ張りだしてみよう。



18年ひと昔。
でも、まだ青春。