Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

Aloha Spoken Here - 再会を夢見て 19,Aug,07

2007-09-01 23:46:39 | 
【8月19日】

長かったような短かったようなBig Island滞在。
この期間に見たものを考えてみると、とーっても充実していたと思える。
しかし、まだまだ見たいものはたくさん。
そう考えると、短い。
何を基準に置くかで変わってくるんだなぁ。

Hilo発のフライトは10時10分。
朝、6時半頃渋々パッキングをしていたら、窓の外から急に金色の光が射した。
窓に近寄ってみると、何とMauna Keaの麓に虹が
慌ててカメラを掴み、ホテルの庭へ降りた。





今回の滞在で4つ目の虹。
実はこの後、成田エクスプレスの中からも5つ目の虹を見たのだ
きっと、『またおいで』のメッセージだ

今までもHawai'iが大好きで、何度も行っている。
3ヶ月滞在したこともある。
でも、今回の旅ほど深くHawai'iを見たのは初めてかも知れない。

神話や歴史、自然に関しての予備知識があったからこそ、
ここまで深い感銘を受けることができたのだと思う。
Honoluluも楽しい。
でも、Hawai'iが好きなのか買い物が好きなのか…分からなくなることがある。
Big Islandで知ったのは【心を大切にする】ってことだった。
伝統を守り、新たに築いていく。
簡単だけれど、とても難しいこと。



また、来よう。
じゃぁ、またね。

今回、たくさんの花の写真を撮った。
去年ヒメモンステラとハイビスカスの鉢を買ってから、妙に植物モード。
うちのベランダの苗たちも、元気に育ってくれますように







今回の走行距離…約800mile。
こんだけ走れば、レンタカーも元が取れたはず