目を凝らしてみると、底の泥に何かが見える。
そっと掬ってみると、寒天質のコイル状の卵(卵嚢)だ。
普通、2本で1対なのに、1本しかない。
中の卵の数を数えてみると、80個ほどあった。
”サンインサンショウウオ”の卵嚢だ!
以前、サンショウウオの幼生を見つけた水たまり。
久しぶりに覗いてみた。
以前に比べて、水量が減っている。