農道に入って、そっと近づいて見る。
”コハクチョウ”が2羽いた。
水を張った田んぼの畔で、辺りを見回していた。
とうとう、雪の季節到来。
スノーシューを持って、出かけた。
雪の中を歩いていると、谷の斜面に積もった雪が滑り落ちた。
その下に小さな穴があり、落ち葉の間から、サンショウウオが出てきた。
ハクチョウの群れだ！
1・2・3・4・5・・数えてみると、18羽のハクチョウがいた。
羽がグレーの幼鳥もいる。
特徴から、”コハクチョウ”のようだ。
さらに移動していると、遠くに白い塊が動いているように見えた。
気になったので、近くに行ってみることに。
少し先の、水の張られた田んぼに、大きな白い鳥が見えてきた。
寒波が入ってきて、天気は悪くなるし、気温も急降下。
虫たちも、全くと言っていいほど、いなくなってしまった。
そんな時、田んぼの近くを通りかかると、側溝の近くにサギの仲間がいた。
