ホソヒラタアブの撮影をしていたら、足の周りを小さな虫が飛び回っていた。最初は何なのかわからずそのまま撮影を続けた。そうするうちに目の前の黒ピーマンの葉に止まった。目を凝らして見ると大きさは20~25mmぐらいでとても細い虫が止まっていた。珍しく思い急ぎピントを合わせシャッターを切った。その瞬間視界から消えてどこかに飛んでいってしまった。尾の部分に長い針のようなものがある。いろいろ調べてみると”ヒメバチ”の仲間に良く似ている。しかし尾の針のようなものがこちらのほうがより長いように思える。
*どなたかこの写真をご覧になって種名がわかる方、是非お教え願えないでしょうか?よろしくお願いいたします。
鉢植えの黒ピーマンの葉っぱに褐色のカメムシが止まっていた。
そっと近づいてシャッターを切った。向きを変えて何度かシャッターを切った。
カメムシは何か警戒しているのか、こちらの動きを感じながら微妙に自分自身の位置を変えているように見える。この”クサギカメムシ”は目の周りが、赤い縁取りのめがねをかけているようで面白い。
毎月、21日に京都・東寺の弘法市が行われる。当日、天気がよくお寺の堀(池?)に鯉と一緒にカメが沢山いる。日向ぼっこしているカメがいた。このカメは在来種ではなく”ミドリガメ”と称して売られている”ミシシッピーアカミミガメ”だ。
よく知られた外来種で一部では在来種の生態を脅かしている。また”サルモネラ菌”を媒介し食中毒を引き起こす危険があり、触った後はよく手洗いする必要がある。
よく知られた外来種で一部では在来種の生態を脅かしている。また”サルモネラ菌”を媒介し食中毒を引き起こす危険があり、触った後はよく手洗いする必要がある。