早速、吸蜜を始めた。
ハチの仲間・・・、ドロバチの仲間のようだ！？
黒地に黄色い模様の特徴から”カタグロチビドロバチ”ではないかと思われる。
花に近づいてきて、吸蜜を始めた。
花に止まることなく、ずっと翅をバタつかせ、花から花へ移動を繰り返している。
翅の表は黒で、裏側に赤い模様が見える。
特徴から”クロアゲハ”のようだ。
近づこうとすると、フワッとそばのブドウに似た実に止まった。
果汁を吸い始めたようだ。
特徴から”サトキマダラヒカゲ”のようだ。
そっと近づいて覗き込んでみると、ツユクサに翅を広げて止まっていた。
模様などの特徴から”ツマグロヒョウモン”のようだ。
”クサガメ”だ！
甲長約8cmの幼体で、首に特徴的な模様が見える。
以前は、在来種とされていたが、最近の研究で外来種の可能性があるようだ。
葉っぱの上で、ゆっくりと翅を開閉する。
色が変わってしまい別物に見えるが、模様などの特徴から”ヤマトシジミ”のようだ。
