我が家のイシガメ。まだ名前はついていない。昨年の秋、田んぼの横にある水路で小魚を捕るため網でガサガサとやっていると偶然に網の中に入ってきた。子供たちに見せてやろうと持ち帰り、飼育することに。冬を迎えて飼育容器に枯葉をいっぱい入れて冬眠させていた。枯葉の中にもぐりこみ、暖かい日には時々首を出したりしていた。最近冬眠から醒めたようで、天気の良い日には日光浴をさせると気持ちよさそうにじっと身体を温めている。
小さな花々が咲く草むらにすずめが飛んできた。もっとも身近に見られる小鳥の一種で昔話などにも登場する愛らしい存在である。周りの存在など気にすることなくチョコチョコと動き回りながら小さな花をついばみ始めた。
春 暖かくなって、よく見かけるようになったモンシロチョウ この日も天気がよく汗ばむ陽気で何処からともなく白いチョウチョが”ひらひら”と言うよりわりとせわしなく飛んできた。シャッターを切ろうと構えるが動きが思いのほか激しく、やっと花に止まったところを”パチッ”
春です。桃の花が咲きました。4～5年前、食べた桃が美味しくて、その種を植えておいたもの。初めて一輪だけ、可愛い淡いピンクの花を咲かせた。後は実がつけば・・・と、取らぬタヌキの皮算用・・かな！？
