赤茶色で黒っぽい斑紋が2つみえる。大きさは4~5mmぐらいで忙しく動き回っている。葉の一部に小さな緑色のアブラムシがいて、それを食べにきたのだろうか?
調べてみると「ヒメカメノコテントウ」という種類のようだ。
久しぶりに大き目の蛾を見つけた。夜のパーキングエリアのトイレに立ち寄ったとき、天井に黒っぽいやつがへばりついていた。特徴から「ヤママユガ科」の仲間であると思われる。大きさは幅6~7cmぐらいで目玉模様。いつもお世話になっている「みんなで作る日本産蛾類図鑑」のたくさんの画像を参考に「ウスタビガ」に似ている。
小さな紫色の黒大根の花。そこに12~13mmぐらいの小さなアブが飛んできた。花粉に頭をこすり付けるように動き回っている。調べてみると、ハナアブ(フタホシヒラタアブ)らしい。「がんばって受粉させてくれよ」と種の採取を期待する。