セミといえば木の上に居るものと思っていたのでチョット驚きながら写真を撮る。
3～4cmぐらいのそんなに大きくは無い。羽根が透かしで草色の模様がある。
”ツクツクボウシ”のようだ！？
草むらに大きなバッタを見つけた。早速写真を撮り始めた。しばらくするとさっと飛び立ったと思ったら2～3m先の開けたところの草に止まった。そっと近づいて再び撮影。（図鑑で見る写真と少し違うようにも見える。ひょっとしたら違う種類かもしれない？）
じっととまっているシオカラトンボを見ていると、羽根の付け根のところに黒い模様が入っている。「トンボの図鑑」で調べてみると、黒い模様のあるのが”オオシオカラトンボ”黒い模様の無いのが”シオカラトンボ”らしい！？
我が家の小さなビオトープ（発泡スチロールのトロ箱）に未草の花が咲いた。3～4年前に種を入手して蒔いた。日本の野生の睡蓮の仲間で、大きさは3～4cmぐらいの白い小さな可愛い花。名前の由来は未の刻（午後の2時ごろ）に咲くかららしい！？実際に、朝のうち蕾だった花は午後になってゆっくりと開いてきた。
何時も見ているのとは違うが、どう見てもカメムシのように思える。普段見るカメムシに比べるとずいぶん細長である。2.5～3cmぐらいの大きさがある。早速調べてみることに。特徴から”オオクモヘリカメムシ”らしい。
