全体に細かな毛がある。
腹部は白く、背面は黒に白の横縞模様。
動きを見ていると、葉っぱの縁に止まり、噛み付くような仕草から体をコンパスのように回りながら移動する。
クルッと丸く葉が切り取られていて、丸められた葉っぱを口で加えるようにし，肢で抱き抱えるようにして飛び去った。
餌になるのか？それとも巣の材料になるのか？？？
”ハキリバチ”の仲間だと思われるがよく似た種類がいて特定できない。
大きさは10mmぐらいかな！？
黒ピーマンの葉っぱに黒い小さな虫が飛んできた。
忙しそうに、葉っぱから葉っぱへと飛び回っている。
アブかハチの仲間のようだ。
黒色に腹部に黄色い帯状模様。
胸部背面、肩の部分と翅の付け根部分に黄色の模様がある。
特徴からドロバチの仲間で”オオフタオビドロバチ”と思われる。
プランターの韮の白い花に黒い虫が飛んできた。
ハチのようで、次から次へと花に頭を突っ込み吸蜜しているらしい！
近づくと、すぐに飛び上がりヒラヒラと飛んでいく。
少しづつ距離を縮めながらチャンスを待つ。
木の葉に止まって、少し落ち着いたのかゆっくりと翅を開閉させる。
小さな目玉模様がある。
特徴から”ジャノメチョウ”のようだ！
夜、天井に黒っぽい蛾が止まっていた。
黒褐色ないしは濃茶褐色（照明の色で分かりにくい）に白い帯状模様。
ヤガ科の”ホソオビアシブトクチバ”という種類のようだ！
調べてみると、ムシヒキアブの仲間のようだ。
特に”サキグロムシヒキ”という種類によく似ている。
しかし、腹部の色が違うようで、特定できない。
窓にも別の蛾が止まっていた。
お客の通路で、慌てて取ったため、分かりづらい写真になってしまった。
形などから、ヤガ科の”フサヤガ”の仲間ではないかと思うのだが？？？
腹部はオレンジ色で黒い模様が2列に並んでいる。
エダシャクの仲間で”オオゴマダラエダシャク”と思われる！
