樹の幹に蛾?それとも蝶?よく見ると、ジャノメ模様が見える。特徴から”ヤマキマダラヒカゲ”と思われる。サトキマダラヒカゲとよく似るが、おそらく生息地から、”ヤマ”で間違いないと思う!?
葉っぱに、白い蛾が、ペッタりと張り付いていた。白地の翅に褐色のラインが2本。翅の端部部は突起状で赤い斑模様がある。”シロツバメエダシャク”という種類のようだ!
あまり見かけたことのない種類だ!?頭部から胸部に、褐色の毛で覆われている。腹部は毛はなく、黄色い筋模様が5本ある。調べてみると”ヤノトガリハナバチ”?という種類ではないかと・・・???
道端に可愛らしい、白い花が咲いていた。花にはハチの仲間が吸蜜していた。
腹部に、青い斑点が一定の間隔で並んでいる。肢は、ブルーとブラックの2トーンカラー。特徴から”モノサシトンボ”ではないかと思われる!?
少し進むと、今度はスマートなトンボを見つけた。葉の先に止まっていた。
両側にとがった部分がある。光沢ある緑色に、オレンジがかった褐色の翅。ヘリの部分が黄色で黒い斑点が並ぶ。特徴から”セアカツノカメムシ”という種類のようだ!?
細長い葉っぱに緑色の虫がいた。カメムシの仲間だ!
よく見ると、トンボに似るが少し違う!?角のような触覚が見える。調べてみると、カゲロウの仲間の”ウスバカゲロウ”のようだ!
鬱蒼とした森の小道を進むと、道端の草に何かがいるのを見つけた。茎にトンボのような虫がいた。
黒地に白い帯状の模様。翅のふちが白い。調べてみると、特徴から”シロホソオビクロナミシャク”ではないかと?ただ、”シロオビクロナミシャク”のほうかも知れない?