薄暗くて、上手くピントが合わせられない。
少し見づらいが何とか撮影。
左の翅が欠損している。
分かりづらいが、色や形が”ウンモンエダシャク”に似ているように思える。
やっと平年並みの気温になり、12月らしくなってきた。
日が暮れて、少し肌寒くなってきた時、壁にへばりついている蛾を発見！
大急ぎでカメラを持ってきて、シャッターを切った。
慌てていたので少しピントが合っていない。（残念！）
黒い虫は大きさが7～8mm有るか無しかで、よく見ると肢が黄色である。
これらの特徴から、”キアシマメヒラタアブ”と思われる！？
12月とは思えない暖かい日が続いている今日この頃！？
わずかな陽射しの中、小さな黒い虫が鉢植えの葉っぱにやってきた。
よく見るとアブの仲間で”ヒラタアブ”のようだ。
しかし”ヒラタアブ”はよく似た種類が多く、何という種類かは同定できない。
（後で外に逃がしてやった）
しばらくすると、花の上を向きを変えながら動き始めた。
観察していると他のアブと少し違うことに気が付いた。
目（複眼）の部分が細かい斑模様のようになっている。
この特徴から”キゴシハナアブ”と思われる。
部屋の中に小さなアブらしい虫がいた。
そばに取り入れた洗濯物が置いてあったので、それについて入ってきたかも知れない。
そっと捕まえて、外の小さな花の上に置いてやった。
暖かい日だったが、少し日が陰りやや肌寒くなってきていた。
最初のうちは飛び立つ様子もなく、じっとしていた。
とても小さく4～5mmぐらいあるだろうか！？
細いハエのような形で、腹部周辺に白い毛のようなものが見える。
北海道などでは”ユキムシ”とも呼ばれているようで、”ワタムシ”の仲間らしい！
暖かい陽気の中、綿埃のような、羽毛のような白いフワフワしたようなものがいる。
虫のようで2匹飛び回っている。
手でそっと捕まえた。
