この赤いトンボは、同じく赤とんぼの仲間”アキアカネ”？では無いだろうか！？
いずれも、よく似ていて見分けが難しい。
よく見てみると、葉っぱに小さなアブラムシのようなものがいる。
それを食べているように見える？？？
体の特徴から”クロオオアリ”のようだ！？
近づいて、しばらく観察することに・・・
蜂は口で土をくわえて飛んでゆく。
巣の材料にするのだろうか？
アシナガバチに似ているが”スズバチ”という別の種類。
草むらのところどころに、地面がむき出しになっているところがある。
そこへ蜂が飛んできて、地面に頭部をつけて何かしているように見える。
草を掻き分けて、雑木林の中に進もうとしたとき、顔に少し粘着性のある糸のようなものがくっついた。手で払いのけて、すぐ横のほうを見てみると、大きなクモが巣を張っていた。
依然見たことのあるエダシャク（蛾）の仲間のようだ。
調べてみると、模様の特徴から”ツマトビシロエダシャク”と思われる。
ただ、名前にシロ（白）とあるが実際はベージュ色である。
道沿いの草むらに、小さな蛾を見つけた。
そっと近づいてシャッターを切った。
ヒラヒラと飛び上がりすぐそばの別の葉っぱの上に止まった。
