大きさは1.5～2cmぐらいで、細長い姿形。
長い触角がある。
特徴から、”カワゲラ”の仲間と思われるが詳しい種名などは不明。
忙しそうに飛び回り花の蜜を集めているようだ！
ミツバチのようで、腹部の色の特徴などから”ニホンミツバチ”と思われる！？
風が強く、ピントが合わせられなくて困った。
そっと近づいて見ると、腹部の黒と黄色の模様が特徴の”ナミホシヒラタアブ”だ！
サーッとまだ冷たい風が吹いた瞬間、パッと何処かに飛び去った。
草丈の中ほどを飛んでいるため、なかなか上手く捕らえることができない！
息をこらてじっと構えて、葉っぱに止まるのを待って”カシャッ”
ヒラタアブの仲間で”ホソヒラタアブ”だ！
ビロードツリアブのいたところから少し行ったところに草むらがあった。
その中を何か虫が飛び回っているのが見えた。
覗き込んでみると、ヒラタアブがいた。
大きさは1.5cmぐらいあるかな！？
細長く突き出た口吻に、茶褐色の毛で覆われている。
特徴から、ツリアブの仲間で”ビロウドツリアブ”のようだ。
成虫は春から初夏にかけて見られるらしい！？
まだまだ肌寒い日が続く中、陽射しがでると、少しだけ暖かになる。
神社の林縁にある日向に小さな虫が飛び交っていた。
目を凝らしてみると、ホバリングする様子からアブの仲間と思われる。
大きさは、約2cmほど。
土を掘るたびに数匹でてきた。
毎年出てくる”セマダラコガネ”の幼虫だ！
そのままそっと、土の中に埋め戻してやった。
夏にはアピオスの葉に止まる成虫を見ることができる。
プランター栽培のアピオスを収穫しないままにしていた。
このままでは発芽してしまうので掘り出すことにした。
土をほじくり返す内に、小さな芋虫が出てきた。
