雪が降りしきる母の故郷 東国東(大分県北部)へ
お参りに・・・・。
早くに母親とはなれ寂しさいっぱいの若き日を過ごした母。
きっと 今頃は母親の元へと逝き 寂しかった日々を語っている事だろう。
母が逝って 56日目 四十九日も過ぎ落ち着くはずが何故か
まだ心の奥にやり遂げなかった
自分なりの責任が残っているような・・・・?
「寂しくない」と言えば嘘になるが 「寂しさ」とは別の何かが・・・・。
考えた末。故郷の母親の元へ一度連れて行ってあげることでは?
との想いで母の写真をバックに入れ 国東のお寺めぐりへ。
あるいは、自分探しのためだったかもしれない。
五寺のお参りが終えた瞬間 私の心の奥にあった何かがスーと消え
母への思いを断ち切ることが出来た。
本当に自分自身がややこしい性格だと言う事も改めて実感した。
長い階段を登ると更に石の階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/43/dd0b5b0357ae1a3269bde0d2df16c151.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8e/2f572fdb433d12354af137aa8598b0b8.jpg)
国指定史跡 「熊野磨崖仏」(くまのまがいぶつ)不動明王像 高さ8m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ef/e60edbc252143a6664c23754ac82f78f.jpg)
国宝 「富貴寺」(ふきじ)九州最古の木造建築
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/00/611c9fbf84bb5f9ee520e2c89f930fc7.jpg)
「真木大堂」日本一大きい(大威明王像)(阿弥陀如来像)(不動明王と二童子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/e15ef6008ceade567186b86ed4b5c8a2.jpg)
お参りに・・・・。
早くに母親とはなれ寂しさいっぱいの若き日を過ごした母。
きっと 今頃は母親の元へと逝き 寂しかった日々を語っている事だろう。
母が逝って 56日目 四十九日も過ぎ落ち着くはずが何故か
まだ心の奥にやり遂げなかった
自分なりの責任が残っているような・・・・?
「寂しくない」と言えば嘘になるが 「寂しさ」とは別の何かが・・・・。
考えた末。故郷の母親の元へ一度連れて行ってあげることでは?
との想いで母の写真をバックに入れ 国東のお寺めぐりへ。
あるいは、自分探しのためだったかもしれない。
五寺のお参りが終えた瞬間 私の心の奥にあった何かがスーと消え
母への思いを断ち切ることが出来た。
本当に自分自身がややこしい性格だと言う事も改めて実感した。
長い階段を登ると更に石の階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/43/dd0b5b0357ae1a3269bde0d2df16c151.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8e/2f572fdb433d12354af137aa8598b0b8.jpg)
国指定史跡 「熊野磨崖仏」(くまのまがいぶつ)不動明王像 高さ8m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ef/e60edbc252143a6664c23754ac82f78f.jpg)
国宝 「富貴寺」(ふきじ)九州最古の木造建築
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/00/611c9fbf84bb5f9ee520e2c89f930fc7.jpg)
「真木大堂」日本一大きい(大威明王像)(阿弥陀如来像)(不動明王と二童子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/e15ef6008ceade567186b86ed4b5c8a2.jpg)
お母様のためにも、そしてご自分のためにも。
何処かですれ違っていたかもね
清々しい写真を見せて戴きました。
お寺めぐり身も心も癒されますね。
これで やっと落ち着いて 今年の
今年も国東の どの山か挑戦してみようかな?
3年前「無明橋」に登ったことがあります。
1週間後に 同じ山で崖から転落死した人がありました。険しいだけに 修行の一環として
登ってみたい気持ち。「六根清浄 六根清浄」
熱しやすく 冷めやすいhappyです。
一眼レフは雪が降っていたので 濡れると大変です
ポケットカメラですので 少しボヤーとしてまいました。
どんな年齢であっても肉親との別れはほんと辛いですね。一つの行動で吹っ切れることがありますよ!
周りの人は、きっと(夫)迷惑でしょうね。
15年間育てた娘が居なくなったような気持でした。
お母様を亡くした哀しみは、経験のない私には分かりません。生前は大変な介護をされたとお聞きしましたが、それでもさよならするのは大変なことなのですね。
心の何かがとれたとのこと、良かったですね♪
母との生活は長い長い気がしましたが
過ぎ去ってしまえばアッと言う間の出来事。
母の介護教訓は「健康」自分も相手も安心感を与える。
今後は健康に従事し、日々を過ごしたい。