民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

吉岡 都の民謡Weblog 「民謡は心のふるさとです。」

民謡 吉岡都

民謡日和 吉岡都の民謡Weblog(2006.8月~総集編民謡ブログ) 検索ワード「民謡ブログ」「民謡 吉岡都」「越中民謡」「富山断酒のぞみの会」

<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

数年後の自分・New Year's resolution

2012-12-30 | 備忘録

 

ある彼が言った言葉をメモったこの言葉を読み返して書こうと思った。

「一日に一つは必ず何か成長したい。日本語一つ覚えるでも、なんでも良い。」

こういう気持ちで日々生活していると、 必ず成長するし、数年後の自分自身は大きくなると思う。

 

画像:むかし住んでいた所から約3マイル離れた「ピア・pier」。シャチが泳いでます、ホント。

 

We wish you all the best for 2013!

 


勇敢なお父さん

2012-12-27 | 閑話休題



ヒーロー  

電車通勤だった父と地元の駅近くのミスドでくつろいで家族のおみやげ「to go」し

会社があった梅田(JR大阪駅北口)の改札口出たところでよく待ち合わせしていて

私を見つけると、疲れているのに・・・満面の笑みで、いつもいつも・・・ ・・・

かっぱ横丁やDD HOUSE・江戸のまちで食事をし、阪神百貨店でお買い物したりなど。

あ~、あの当時の父と同じ年齢になりました。

 

それから数年後、

52歳で他界した父。 2

人の「命」をつなげたこと、誇りに思います。

お父さん、ありがとう。

 

普段当たり前の様に日常的に聴いていたラジオ番組「小沢昭一的こころ」の小沢さんの軽妙酒脱な語り口が聴けなくなり、

凡庸に思えた日々日常のありがたさを感じる年の瀬に。父がいつも聴いていたラジオ番組で私も車の運転中のオアシスに。

昨今、サラリーマン川柳が大人気ですね、小沢さんの番組はサラリーマンの悲哀を取り入れた、草分的な番組でした。

 


ウィルスの猛威

2012-12-15 | 備忘録

 

今年のノロウィルスの定点報告数は、どうなんでしょう。

ちなみに今年は、「ウィルス性胃腸炎」も大流行しています。

ノロウィルス」と「ウィルス性胃腸炎」、気を付けましょう。

二次感染予防・感染してしまったら、人との接触は徹底的に避けた方が良いですね。

  うちに掲げてあります(医療従事者、国家資格者のシンボル)。

・なお、腹痛嘔吐は「アニサキス」でも発症。 当該記事はこちら

 

長い闘病生活でした。やっと退院しました。

うちの子を案じていただけて、ありがとうございました。

 

私この数日疲れ果てて、たおれそう。 艱難辛苦?を乗り越えて・・がんばりましょい。

完治まで7日要しました。隔離された座敷牢で養生し二次感染のシャットダウン(シャットアウトとの断言を控えて)に成功。

 

アウトブレイク

「アウトブレイク【outbreak】」

病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。


飛沫感染は一瞬に発症を拡大させます。ウィルス性・伝染病、全体的に病気に無頓着なタイプは周囲に迷惑かけますからね。

歩く病原体テロリストにならない様、厳重に衛生管理を(※感冒や脱水症状で生命が危ぶまれる持病お持ちの方が多いので)。

参考程度に。体力が弱いお子さん・高齢者の方の除菌(ウイルス)対策 こち を。

 これ15年前に家人が着手(特許出願や商標登録やら)。 あー時代が...早すぎたね。

 

 

 

ノロウィルス・下記は平成16年から5年間のデータです。

 平成16年平成17年平成18年平成19年平成20年
定点報告数 952,681 941,922 1,148,962 989,647 1,056,747
定点当たり報告数
(感染症発生動向調査事業)
315.56 307.32 381.21 328.57 350.26
死亡数(人口動態統計) 1,432 1,732 2,164 2,208

2,163

 

 

 

 

・・・パソコンのウィルス感染は無し、検出されませんでした。

 


豪雪

2012-12-11 | 備忘録
 
富山の「38豪雪」
 1963年 昭和38年の富山の38豪雪の写真です。※38(さんぱち)豪雪・・・最深積雪量 富山市 186cm(1月26日)  高岡市伏木 225cm(1...
 

 

1年前は38豪雪の記事でした。この1年前の記事シリーズはメールに届くので良いメモリアル。

実は私の過去6年間使用のgooメールを半年間使用していなかったためメールが全部ざっくり削除されていまして、、。おまけにプロバイダのネットとスマホの割引コースのプランに変更したらiPhoneに保存したメールも全部削除されるやら..:- ちなみに、このブログのメールは復活させました。やれやれ・・(他者やシステム自体も悪くない。自分の怠惰が原因)。・・このタイミングで白状しますね、前のsanri1618民謡ブログは私のケアレスミス(おっちょこちょい)で削除に。意図的ではなかったんです。まぁ現在のブログはイメチェン出来て(?)グッドラック。 で、話を戻し1年前の記事シリーズはメール機能復活してから重宝しています。しかし1年ってあっという間に過ぎますね、学生の頃の1年や民謡修行の1年1年は長く感じましたが。

さて、今年は豪雪の年になるのかどうか分かりませんが今日も寒いですねぇ。・・・北陸地方の雪は重いんですね。私の幼少の頃、雪かき(雪すかし)は一家の女性(共働きでも大概は家に居るので)の仕事でしたが、近年は男性が積極的に雪かきをしてくれ、本当にいい時代になりました。余談で、「角地」にマイホーム(角家)を構えたら、一家総出で雪かきしても大変ですね。

※最近PC買い替えしてから途中文章が消えたりフリーズ等アクシデントが頻発し1記事を約3日がかりで書く運命(さだめ)に。。

 

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/55/d6e2081af8c5a3bf59abd2d03e1fe882.jpg

民間放送のTVで名前がケアレスミス。私も幼少時から民謡のパンフで同じ姓で記載。特に「白浜音頭」はレジェンド(S54年)

 

 

富山では一家に三台(たぶん)は所有の「ママさんダンプ

私が子どもだった時分より機能的で軽くなり丈夫でおしゃれになりました。

 

 

 

The bridge out of...さんへ

レパートリーが広くて驚きました(゜o゜) 即興で何でもできちゃう。尊敬です。 「伊勢音頭」もいい民謡ですね。

 


軌跡 「富山 越中民謡 越中おわら 風の盆 大阪」  

2012-12-01 | 民謡

 

 楽しい民謡ライフの軌跡です。

 

民謡の軌跡 「富山 越中民謡 越中おわら 風の盆 大阪」

 (クリックで、フォトチャンネルch83176 のページに)

 

中央が私。「電気ビル」で。ここはよく民謡の演芸にいきました。

秋田大黒舞」「秋田飴売り唄(節)」「りんご節」「宮城野盆唄」と富山県の民謡を数曲唄いました。クリスマスも民謡。

富山市梅沢町の民謡・盆踊り唄「さんさい踊り(音頭)」=富山市無形民俗文化財= 掛け合いを姉妹で。

画像・当時中学生で現在,私の子どもと同年齢。 手前がいもうと、後ろが自分。

 

 

私達姉妹の「さんさい踊り」はレコーディングし全国のレコード屋さんで販売されていましたが、今は、、?

余談ですが、「さんさい踊り」の歌詞は現在でもパーフェクトに暗記していて全部唄えます。踊りも踊れます。

(ちなみにさんさい踊りの歌詞はとてつもなく長い。ですが、同じく長い歌詞の「新川古代神」の歌詞より覚えやすい)

この歳で踊るにはビジュアル的(おぞましや~)体力的に不向きかも・・(さんさい踊りは子どもさん向きの踊りなので)。

カテゴリー「海外日記」で披露しました魚津の民謡「せり込み蝶六」は、たまに家の中限定で踊っていますが(笑)

※さんさい踊りの歌詞の中に出てくる「あんま」とは富山弁で長男のことで(注※富山は広いので..富山市の富山弁

ついでに「あねま」は長女で、次女は「おわちゃん」、次男は「おっちゃん」「おっさま」(合ってますか?)

私、現在は唄い手ですが、子どもの時は伴奏者(三味線)でした。踊り手は社中のリーダ。年長者という理由で(3人しかいない中それぞれ一歳違い)。

 

さて、「布施谷節」は最近全国的に知名度が高まり県民として喜ばしいですね。

それで思い出しまして、「布施谷田植え祝い唄」という民謡を。

この(布施谷節の)地方にありまして、とても素晴らしい民謡です

 

 布施谷田植え祝い唄」の歌詞

  朝出に植えし 何早生じゃ (ナニワセジャ)
  葉広の早生じゃ 蔵の下積みじゃ (ハァサイユル サイユル)

 

 富山は民謡の宝庫ですね。

 

日本の民謡は心のふるさと

ふるさとの民謡は宝ものですね。

 

 

築百年の建造物でのphotograph.

↓意味なく、突如20数年前にタイムリープ

 

加賀友禅の着物(お見合い写真に活躍していた過去..釣書に添付)。

お見合いは当時の患者さんのお付き合いで6回はしました。が、お見合い以外で結婚。

(祖父母、父親の産土神社であります、福野の高瀬神社にて挙式・披露宴)。※福野・現在は南砺市。

たぶん?20代前半いや半ばで婚姻。それから32歳で子どもが授かりました。

当時、周囲から高齢出産なので心配と・・・今となれば笑い話。 時代が変わりましたね。

 

今後、唄はもちろん、三味線と胡弓も精進いたします。daughterが(^_-)-☆

昨年、ムスメがライブ(カラオケ)で民謡日本一(越中おわら)のイズおばちゃん(私の妹)の生声での

カーペンターズや千恵っ子よされをはじめて聴き、カルチャーショックを受けていましたねえ。

うちは子どもができてからライブやカラオケに行かなくなり、殊に生の唄声や音に感動したようです、daughter.

 

<補足>娘、小学低学年の頃には津軽三味線ライブや民謡の発表会に観にきていたのですが、間が空き過ぎたため記憶が曖昧になったとのこと。継続は大事ですね。 ・・遡りますが、娘が赤ちゃんの頃、「モーツァルト」と「Baby・アインシュタイン」を約1年間の半日程ずっと流しており、それははっきり覚えている模様(本人談)。 子どもは理屈や数式で解明できない無限の可能性を秘めているのでしょう。...何か話が散見し、まとまりのない文章になりました。

盟友のコメントにも「子供の感性は、何千の数式よりも鋭いことがあるようで。」My記事「宇宙と隕石の誕生日メッセージ」より。

 

話が冗長になるのはいつものことですが(すみません)最後に、

民謡ブログを不定期ではありますが書いている理由を。(以前の「sanri1618」民謡ブログは毎日更新のスタンス)民謡のすばらしさを伝えていくことはもちろんですが、両親が天寿をまっとうせずにお迎えがきて、人間万事塞翁が馬・・まさにその通りだと思うようになり余力があるうちに書き留めていきたいと。  

(いちばん力が入っている☆気合記事は「民謡三味」かな。精神的に体力的に..単に寒さの所為でセンシティブになっていたかも・・) 

一方、ありがたいことに私の健康状態を心配くださっている方々への元気なサインでもあります。 それと民謡ブログを媒体として、私(母)なりの我がむすめへ向けられたメッセージが随所に残してあります。

 

ご拝読ありがとうございます。

 

 

民謡日和 吉岡 都の民謡Weblog(2006.8月~総集編民謡ブログ)