民謡 吉岡都
民謡日和 吉岡都の民謡Weblog(2006.8月~総集編民謡ブログ)
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二十四節気の一つ「冬至」北半球では、一年の中で夜が一番長く昼の最も短い日ですね。
★冬至の日にゆず湯に入ると、風邪がひきにくくなると伝えられています。
また、冬至に南瓜を食すと脳疾患にならない、など。
※ 昔は脳疾患全般を中風と呼んでいた
二十四節気の一日には、日本各地で様々な習慣や行事があります。
本日、産土神社にて、一年の大祓いしてまいりました。
商売繁盛の神様、えびすさんにも参拝。
* 関西地方では「えべっさん」といいます)。
当日、南瓜の煮物もありがたくいただきました。
世間話の範疇の内容の話題で恐縮ですが、
この数日間、daughterの学校で流行っていた咳の風邪が感染し症状が軽減せず
累日、悩まされていましたが、冬至の翌日にピタッと治まりました。
快癒する時期になっていたといえば、そうかもしれませんね。
日本の習慣や言い伝えは、科学的根拠云々より“理にかなっている”と頷けられる事が多いです。
このことは(上記に限らないで広範にわたり)
日本民謡の歌詞を(咀嚼し)考察すると多岐に於き表現されております。