家族と歩んだ民謡メモリーズ

 

画面向かって左から。　（球場前、五福の自宅の庭で撮影）

父
昭和二桁生まれ　 身長176cm
民謡の素人ですが、得意な民謡「麦屋節」「越中おわら節」「夜高節」「謙良節」。
福野（現 南砺市）の出なので五箇山民謡はいい味でした。
NHKのど自慢で麦屋節を唄って、鐘3つ鳴らしたとか。
私が生まれる前の事です。
「興人」 (父が勤務していた会社）の社会人野球の元エース。
富山出身の正力松太郎さんの影響を多大に受けて育った為、読売ジャイアンツと読売新聞が大好き。

腰を故障しその後
『瀬川の「やいと」』で完治したそうです。
※「やいと」　お灸の意。　もぐさは「伊吹山」産が良いです。
洋楽、ジュリー（沢田研二さん）、三橋美智也さんの楽曲をよく唄っていましたねえ。

父　富山県立富山高等学校普通科卒業

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追記1・父と（...最後でした)一緒に映画館で観た映画、不意に思い出しました。

千利休 本覺坊遺文 [DVD] 出演 奥田瑛二、萬屋錦之介、上條恒彦、 川野太郎

 

私
昭和4*年生まれ  身長161cm
中学生の時、スタ誕に応募し予選に行った無謀者。
百恵さんと聖子さんに憧れていた身の程知らず（汗）

※一応かの「マルベル堂」で写真を撮っていただきました(^^;)
10代で東京浅草に民謡修行へ。
高瀬神社で挙式と披露宴を。一児の母。
父なき後、一家の長になりながら「おっとり系」と評判 ((えっ..？？

妹
昭和4*生まれ
ミスコンで元・ミス朝日町（富山市民ですが）。

元・民謡日本一 （越中おわら節を唄いまして）・・数々の富山民謡をレコーディング。
まだ京都のレコ店に在庫が有ります。
惜しまれながら10代で民謡を引退。
同時に、三味線と踊りもやめました。
現在は総合職でバリバリのキャリアウーマン。　身長171cm
似ている芸能人：江角マキコさん　天海祐希さん　石田ゆりこさん
注）人それぞれの主観、感性でそう呼ばれるようです。

追記2・すっかり忘れていた事象をまた突如思い出しました。

「越中おわらの踊りコンクール」なるもので優勝した妹。開催地は大沢野。たぶん1976年,幼少の頃。

母
昭和二桁生まれ  身長163cm
民謡は全然、歌謡曲も鼻歌でも聞いたことありませんね。
商家の娘でお堅い性格。
私の友人から「野際陽子」さんと呼ばれ続けられ、はや20数年。
車の運転が得意だった、と、、。本人談。
　

※私の愛車ヴィッツの末路は・・・言えない。。（泣）

我が家の「本の虫」体質の礎を築いたのが母。
私が「ひかり保育園」に通園の頃、三味線を習っていたがドロップアウトし大正琴にチェンジ。
大正琴もどうなったのかしら～謎？ミステリー。

母　富山県立富山中部高等学校普通科卒業
　　　東京都高等看護学校卒業
　　　明治鍼灸（現・明治東洋医学院」）卒業

 

 

（おまけ）

家人は元・プロのギタリスト（リードギター）で、拓郎さん、泉谷さん、六文銭さんとご一緒に仕事させていただいたそうで。

そしてバンカラの大学　wasedaの後輩であり同じ学部に、てっちゃん（こむろさん）、室井滋さんがいらっしゃいます。で、

最初に入学した（なぜか2つの大学に..)神道系の大学？の同級に勘三郎さんがいらしたそう。入学式で「笙」の音色にポカーンだったらしい。

なんともはや数奇（奇特?）な人生。

 

 

 

民謡日和 吉岡 都の民謡Weblog（2006.8月～総集編民謡ブログ）　　2010-11-28 09:00:41

灯台下暗し

今秋は何かとばたついて紅葉をじっくりと眺め
感傷に浸る時間がなかったのですが、
～いろいろありましたねぇ、、しみじみ...。
徒歩数分の所に見事な紅葉スポットがありました。

「川端通り」は桜並木のイメージがありましたが
近場に黄金色の世界があったのね....感動！


夕げの買い出しに行く途中
信号待ちで気づいたのでした。

普段、いかにボーとして過ごしていたのかと内省。


まさに、「灯台下暗し」


そういえば
数日前から、川端康成さんの小説を読み返していたところでした。

越中紀行・呉東編「滑川」

 

滑川の民謡「　新川古代神　」

 

　「 滑川 」
富山県滑川（なめりかわ）市と読みます。
本館ブログとこのブログで書いた記事
「明日は明日の風が吹く」について寄せられたご質問のアンサーです。


新記事を書いた勢いで名物と民謡の話題を…。

 

名物

滑川は「ホタルイカ」がよくとれます（シーズンは春先)。
「細工蒲鉾」も有名ですね。

結婚式など慶事の引き出物に頂く蒲鉾は豪華絢爛。
鯛の形をした「蒲鉾」が中でもポピュラー。

そうそう、今や実力派女優の地位の座を確固された
「室井滋」さんは滑川市ご出身で
地元富山の放送局にレギュラー番組をお持ちです（今もかなあ？）。
時折、室井さんと鍋田アナ、スタッフ一同で、
スタジオ内で「ほたるいか音頭」を踊っていましたね～笑。
ラジオなのでお姿が見えませんが
楽しそうな様子がリスナーに伝わってきますよね。

 

滑川から東へと河岸を変え黒部へ

♪民謡
黒部の民謡「 せり込み蝶六 」
ぜひ生で聴いて見ていただきたい民謡のひとつ。
世界に誇れるエンターテイナーです。
私達、マレーシアとシンガポール、オーストラリアで披露しまして
スタンディングオベーションの嵐でした。



富山市青年海外派遣団（全員は写っていないですが）、
（財）スポーツセンターで、「せり込み蝶六」の合同合宿での一枚



　

下新川の民謡「 新川古代神 」、地元で見ていただきたいです。
「粋」で格好良い地方（じかた）と踊りに酔いしれます。

ちなみに
うちの家系は「呉西」出身者が多く本来は
砺波や福野、井波
界隈のマニアックな情報に精通しています。

「高岡の大仏さん」と井波の「瑞泉寺 」
久しぶりに行きたいな。聖地巡り（パワースポット・ブームのかなり前）が趣味で
若き日の私のデー〇スポットでした...（？）

上記は昼の部の事で、夕方から夜は呑み、カラオケ屋さんに出没。
まあ、20代前半のお話しで～(*^o^*)
アクティブでしたね、ワタクシ。

 

☆付記☆
「大岩さん（上市の日石寺」）」の滝浴びにもよく行っていました。。
あくまでも僧侶の親の付き合いで自主性はなく
寒がりやな体質の私がよう～やりましたねえ..。
現在はとてもできないハードボイルドな“パワスポ”修行。
「信心深くない」とオメダマが、、、汗。

民謡お稽古

民謡の唄のお稽古にあがらせていただきました。
練習曲の唄の出だしと細かい節回しをしっかり復習する
精進あるのみでございます。

　
わたし、3年来の持病が快癒してきたようで
意欲的に 精力的に
パジティブ（ポジティブのネイティブ発音)シンキングに～。
健康が何よりですね。
明るい兆し☆がみえてきたこの頃です。

そして～来年の受験に向け
「教育ママゴン」になっております。ε=ε=┏( ・_・)┛ 近況

千秋楽の夕べでカラオケ

 

千秋楽の夕べで関取のカラオケのシーンです。

 

ガッツポーズでの記念撮影の方は、

作家・檀一雄氏の

（ 氏の作品「火宅の人」・・・私の好きな映画のひとつ ）

ご子息で

檀ふみさんのお兄様

太郎さんです。