民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

吉岡 都の民謡Weblog 「民謡は心のふるさとです。」

民謡 吉岡都

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<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

民謡は弥栄節。そして、銅器、漆器、万葉の里。

2011-07-21 | 越中紀行

民謡とは、四季の農耕の祈りの唄であったが、今後とも人間の続く限り唄い続けて、我々をと共に歩むものである。


 

銅器、鋳物、漆器などの伝統工芸が盛んな市で、万葉の里。そして、大きな大仏さんがあります。

この地の民謡といえば、「弥栄節」(やがえぶしやがえふ)。 とても良い民謡で私の大好きな民謡です。

 

 

街から海の方に向かうと伏木富山港。 「伏木帆柱起し」「帆柱起し祝い唄」の民謡の地。

 

 

 

 

ここが、どこなのか、わかりましたよね。仕事で来ています(ということです)。

「おつとめ」なのです。

この日、日本海側は、フェーン現象でした。

 

昨日の昼、撮影した写真です。  2011-07-21 06:32:38




高岡の大仏さん 高岡の民謡「弥栄節  妙妙たるスクリーンの集。秀逸な作品、素晴らしい解説です。制作に携われた方々に深く感謝申し上げます。

 


越中紀行・呉東編「滑川」

2010-11-11 | 越中紀行

 

滑川の民謡「 新川古代神 」

 

 「 滑川
富山県滑川(なめりかわ)市と読みます。
本館ブログとこのブログで書いた記事
明日は明日の風が吹く」について寄せられたご質問のアンサーです。


新記事を書いた勢いで名物と民謡の話題を…。

 


名物

滑川は「ホタルイカ」がよくとれます(シーズンは春先)。
「細工蒲鉾」も有名ですね。

結婚式など慶事の引き出物に頂く蒲鉾は豪華絢爛。
鯛の形をした「蒲鉾」が中でもポピュラー。

そうそう、今や実力派女優の地位の座を確固された
「室井滋」さんは滑川市ご出身で
地元富山の放送局にレギュラー番組をお持ちです(今もかなあ?)。
時折、室井さんと鍋田アナ、スタッフ一同で、
スタジオ内で「ほたるいか音頭」を踊っていましたね~笑。
ラジオなのでお姿が見えませんが
楽しそうな様子がリスナーに伝わってきますよね。

 


滑川から東へと河岸を変え黒部へ

♪民謡
黒部の民謡「 せり込み蝶六
ぜひ生で聴いて見ていただきたい民謡のひとつ。
世界に誇れるエンターテイナーです。
私達、マレーシアとシンガポール、オーストラリアで披露しまして
スタンディングオベーションの嵐でした。



富山市青年海外派遣団(全員は写っていないですが)、
(財)スポーツセンターで、「せり込み蝶六」の合同合宿での一枚



 

下新川の民謡「 新川古代神 」、地元で見ていただきたいです。
「粋」で格好良い地方(じかた)と踊りに酔いしれます。

ちなみに
うちの家系は「呉西」出身者が多く本来は
砺波や福野、井波
界隈のマニアックな情報に精通しています。

高岡の大仏さん」と井波の「瑞泉寺
久しぶりに行きたいな。聖地巡り(パワースポット・ブームのかなり前)が趣味で
若き日の私のデー〇スポットでした...(?)

上記は昼の部の事で、夕方から夜は呑み、カラオケ屋さんに出没。
まあ、20代前半のお話しで~(*^o^*)
アクティブでしたね、ワタクシ。


 

☆付記☆
大岩さん(上市の日石寺」)」の滝浴びにもよく行っていました。。
あくまでも僧侶の親の付き合いで自主性はなく
寒がりやな体質の私がよう~やりましたねえ..。
現在はとてもできないハードボイルドな“パワスポ”修行。
「信心深くない」とオメダマが、、、汗。


家族で宇奈月温泉へ 

2009-12-23 | 越中紀行

 

 

 

画面向かって 左から妹の泉・母、京子・私、都

 

 

当時のホテルの中で

最先端の設備が導入され

とても感激した記憶があります~。

 

姉妹のスカートがマイクロミニです(当時の流行?)

 


山王まつり

2008-06-03 | 越中紀行


富山市の日枝神社の山王さん、山王まつりへ。
富山市民(県民も)の楽しみ「山王まつり」です。
学生の時以来、久々にお祭りのパワーを感じました。


もうすぐで現地到着という西町の手前辺りで
すごい渋滞に巻き込まれ、
常盤町に住んでいる友人(祐一郎さんとはるみちゃん)のお宅に寄り
つゆ木さんの近隣のパーキングに車を置き歩いていきました。

 

   かつての愛車。今・・何処(いずこ)へ・・・まだ走行距離1万ちょっとだったのに。。

 


人垣で本殿まで歩くのに一寸ずり状態。
辿り着くまで辛抱強~く、超スロー・ウォーク...。
かなりの時間を要しましたが、参拝できました。

 

 

老舗屋台の“どんどん焼き”を食べ損ねた、あ~残念。。。

 


明日は明日の風

2008-02-05 | 越中紀行

 

富山県の浜辺で

 「明日は明日の風が吹く。」

かの名作、映画「風と共に去りぬ」のスカレートのセリフ。

私は、この言葉をよく使います(濫用に近いかな)。

後ろを振り返るのが苦手なのね、わたし
たぶん..きっと .....。

 

After tomorrow is another day.

       

明日は明日の風が吹く  


ほたるいか音頭

2007-05-05 | 越中紀行


 

ホタルイカのシーズンですね。

ホタルイカといえば、「 ほたるいか音頭 」。

 

この時期、富山では砺波の

「チューリップ音頭」

が、定番ですが

 

「ほたるいか音頭」

も、ご当地ソング(音頭)として浸透していま~す。

 


宇奈月から黒部へ

2007-04-15 | 越中紀行


宇奈月から黒部に来ています。

映画「黒部の太陽」を、ご存知の方は
年代的に? おそらく~少数でしょうね。

黒部民謡「しばんば」でしたら
私の周囲の方は100% ご存知かも(メイビー)。





 宇奈月に反応した友人のコメント

うなずきトリオ (内藤裕輔) 2007-04-16 21:16:12

宇奈月といえば、うなずきトリオですね。うなずきトリオといっても分からない人が多いかもしれませんが、あの伝説の「俺たちひょうきんぞく」でビートきよしが同じツッコミの役回りである松本竜助、島田洋八と組んで作った由緒あるトリオです。
ちゃんとwikipediaにも出てます。大瀧詠一プロデュースで『うなずきマーチ』という幻の名曲も出してます。都さん、宇奈月駅構内で放送されてませんでしたか?ちなみに、残念なことに、竜介は亡くなってしまいました。
  


黒部峡谷鉄道

2007-04-14 | 越中紀行


 

黒部方面の観光は夏がおすすめですね。

黒部峡谷鉄道
「世界の車窓」でピックアップしていただきたいな。

富山東部の秘境で絶景のシャッフル!


最近の傾向として
このブログの記事が秘境&鉄道マニアになりつつあります(^^;).。。