民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

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民謡 吉岡都

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<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

「風の盆」八尾の子ども達

2009-08-26 | 越中おわら  風の盆

 


「 風の盆 」

八尾の子どもさんのphoto.

小さい時から「おわら」が染みついているんですね。


そういえば、わたし達も学校を休んで((^-^;)
Only「風の盆」の三が日でした。
浴衣がぐだぐだになるまで唄い踊り
草履で足が痛くなって・・・。



二百十日の風が心地良い~昭和のノスタルジー。

 

 微笑ましいphoto.

 


越中おわら・風の盆

2009-08-26 | 越中おわら  風の盆

 

越中おわら・風の盆


遥か遠い昔の、おわら「風の盆」の写真です。
撮影者は父と私。私には一眼レフは重たかったですが、良き思い出に。

 

二百十日の風に流れてくる

「おわら」の音、なんともいえないですね。

唄・三味線・胡弓・踊りが一体になり夜更けていきます。



この柄の着物を纏(まと)える踊り手さんは一握り。ステイタスのシンボルのお着物です。

 

薄灯りのぼんぼりのなかでの

「 越中おわら・風の盆 」

哀愁漂います。

特に、諏訪町にはたくさんの思い出があります。

 


民謡 青森編

2009-08-07 | 民謡


現地録音により、息づく本物の民謡を厳選収録」民謡 東北編2 青森2からです。
弥三郎節は地元の息吹が感じられます。
鰺ヶ沢甚句は伴奏に胡弓が入ってます。

「津軽おはら節」(旧節)も素晴らしいです!
また南部民謡も味わい深いです。

3年前にアップしたMy記事
胡弓入り「ワイハ節」と
昨年11月に投稿した「津軽民謡と越中おわら」など
民謡はもちろんですが、ご先祖様のルーツを辿って考察していきますと
青森と富山の密接な関係が浮き彫りになってくるのがわかります。

<補足>
うちの娘の父方(青森県人)のルーツは能登です(明治時代の初頭まで)。
能登に行けば、本当にその名字が多くてビックリ。
能登移住の前は函館の船乗りだったらしいです。
私の富山チーム(親戚一同を総称し)のご先祖様も函館の船乗りでした
※明治時代初頭まで

娘の父方、母方のお墓が(かなり大昔の墓標)函館の弁天町にあります。
驚きですが、結婚してから知りました。

縁(えにし)の必然性を否定できないですね。
そして、合縁奇縁 ・ ・ という言葉も理解できる歳になりました。