民謡 吉岡都
民謡日和 吉岡都の民謡Weblog(2006.8月~総集編民謡ブログ)
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八尾高校郷土芸能部は7日、富山市八尾町西町のグループホームおわらを訪問し、日ごろ練習しているおわらを披露した。福祉施設の訪問は数年ぶりで、参加した部員は初めての体験。部員は哀調を帯びた音色に合わせ、しっとりとした踊りを繰り広げた。おわらを披露する機会を増やし、部員の技術向上につなげようと実施。三味線や胡弓(こきゅう)、唄、囃子(はやし)を担当する地方(じかた)と、踊り手の1、2年生計23人が参加した。
そろいの法被や浴衣、編みがさを着けた踊り手は、音色に合わせて豊年踊りや女踊りを披露。グループホームの利用者は、演奏に合わせて手拍子をしながら楽しそうに演技を見ていた。12月中旬と来年2月上旬には、それぞれ八尾地域と山田地域の別の福祉施設を訪れておわらを披露する予定。部長の西崎克君(2年)は「稽古の成果を見たり聞いたりしてもらえるのがうれしい。さらに練習して技術を磨きたい」と話した。
うちは砺波市(福野)がルーツなのですが戦後開拓の為、上新川郡に移住。
それで吉岡家の本家のあんさん(長男・あんまとも言う)が八尾高校出身なんです。
昭和30年(1955年)生のいとこが本家の家長。
蛇足ですが、分家を富山弁では「あじち」と言います。
・「蛇足」 あっても益のない余計な物事。あっても無駄になるもの。(広辞苑)
福野といえば、夜高行燈、民謡「夜高節」が有名ですね。
※尚、富山県立南砺平高等学校 郷土芸能部のエントリーはこちら。