民謡 2006.8月~総集編民謡ブログ

吉岡 都の民謡Weblog 「民謡は心のふるさとです。」

民謡 吉岡都

民謡日和 吉岡都の民謡Weblog(2006.8月~総集編民謡ブログ) 検索ワード「民謡ブログ」「民謡 吉岡都」「越中民謡」「富山断酒のぞみの会」

<お知らせ>

商店会寺子屋「茨木童子」10月7日(木) NHK総合テレビ「ニューステラス関西」(18時10分から) をご覧くださいね。ニュースにdaughterと私登場します。同日、読売新聞より同内容で取材されました。「10月25日放送 4:30 - 5:00 NHK総合 「NHKニュースおはよう日本」 (特集) 後継者不足などから商店街に増えてきた空き店舗を現代版の寺子屋にし、街全体を活性化させようという取り組みを、大阪府茨木市の商店街が行っている。1時間500円で、算数や国語の指導をしているという。」 ttp://datazoo.jp/w/%E5%90%89%E5%B2%A1%E9%83%BD/4565767  

越中民謡の宝典

2008-11-25 | 日記

 

富山県の民謡」です。

富山の民謡を調べるときに参考にしています。

昭和54年に発行し同年に購入しました。


『 庶民がはぐくんできた各地の民謡は、言うまでもなく、貴重な文化遺産です。本書は、富山県に伝承されている250余種目の古楽・民謡及び主なわらべ唄50余曲を採録・採譜した“越中民謡の宝典”です。 』


昭和54年当時の価格は、6500円
現在、販売されているかわかりませんが。
おそらく購入時より高値でしょうね。


わたしたち家族は五福に長年居住していまして、
著者であります国立富大名誉教授からピアノを習っていました。



富山の民謡を発掘し地元の民謡の発展に貢献 尽力され
多大なる功績を残された、偉大な先生でございます。


越中おわら節とワイハ節

2008-11-02 | 民謡

 

 

 

 「ワイハ節」(青森県民謡)


津軽民謡の先覚者・成田雲竹(師)(1888-1974)
が作詞・作曲した新民謡。
「ワイハ」とは「オヤ!」とか、びっくりしたときに言う言葉である。
昭和8(1933)年、雲竹師はサイパンなど9ヶ月にわたる民謡行脚にでた。
その間、望郷の念にかられ津軽弁の
ワイハ」をもとにして唄を作ることを思い立つ。
富山県の「越中おわら節」を参考にして作ったと言われている。
昭和27(1952)年、雲竹師がレコードに吹き込み、佐藤りつ師などが唄い始めてから次第に唄われるようになった。

 

 

富山と青森(青森と富山?)
 ~序列(順序)がわからない・・・。
密な関係ですね。


余談ですが、
我が子は富山と青森(青森と富山)のミックス(ハーフ)です。

 

 ワイハ節 (視聴)